ボクシングマガジン
今回はボクシングマガジン1974年9月号の紹介を。 目次 フリッパー上原が世界ランカーにアタック、しかし4回KO負けを喫してしまう… フォアマンに挑むことになったアリを佐瀬稔が感情をこめて書く! ロイヤル小林、連続10KOもヒヤリとする場面も…
今回はボクシングマガジン 1974年 8月号の紹介を。 目次 表紙とトップを飾ったのは柴田国明のWBA,ジュニア・ライト級タイトルマッチの初防衛戦。 2-0の判定で柴田が初防衛に成功。 終盤ににらみ合いが続き凡戦と言われたようだが、感情的ボクシ…
今回はボクシングマガジン1974年7月号の紹介を。 目次 輪島アルバラードに敗れる! 輪島VSアルバラードの戦評 ラストランド、残り1分少々を残してのKO負け… この試合の敗因は輪島の練習のし過ぎというのが今では一般的ですな。 アルバラードのマネージ…
今回はボクシングマガジン1974年6月号の紹介を。 今と同じ大きさになったけど厚さは全然薄いです… なによりカラーペ-ジが少ない!門田新一の試合の2ページしかないですわ。 目次 今回もピンナップハナシのようです。 現現ハッピーカドタフォーラムジ…
今回はボクシングマガジン1974年の5月号の紹介を。 この号から現在と同じ大きさになります。 目次 アリとの対戦前にアリに勝ったケン・ノートンとベネゼエラのカラカスで試合をした、ジョージ・フォアマン。 アリに勝ったノートンを問題なく2ラウンドに仕…
今回はボクシングマガジンの1974年 4月号の紹介を。 ピンナップはジョージ・フォアマン、このころのフォアマンはいかついですなぁ~ 柴田国明がリカルド・アルレドントを下し3度目の世界王座へ。 WBC,Jライト級タイトルマッチ、リカルド・アルレドント…
今回はボクシングマガジン1974年3月号の紹介を。 ピンナップは沖縄の星!上原康恒と弟のフリッパー上原 巻頭カラーはありVSフレジャー第二戦! 前回ダウンを奪われての判定負けだったが今回は判定勝ちで雪辱を果たすアリ。 この時の世界王者はフォアマン…
今回はボクシングマガジン1974年2が統合の紹介を。 この号は大場政夫の一周忌、特集号ですが、ボクマガの古いのでも大場関連のはメチャ高値で取引されてる。 これはオイラは結構安く手に入れたのだが、その分ボロボロで切り抜きも多い… まずピンナップ…
今回は、ボクシングマガジン、1974年の1月号の紹介を。 ピンナップポスターは門田新一(現ハッピーカドタフォーラムジム会長) 巻頭カラー特集は”沖縄の星”康恒とフリッパーの上原兄弟! 世界挑戦を待つ選手の特集、キャンプで走りこむ柴田国明とガッツ石松…
今回はボクシングマガジン、1973年の12月号を。 表紙は当時の現役チャンピオン、輪島功一! ピンナップポスターはアントニオ・セルバンデスに挑戦が決まっているライオン古山。 ハワイからもどり、成長を遂げた門田新一 Jライト級タイトルマッチ、チャンピ…
今回はボクシングマガジン 1973年 11月号の紹介を。 ピンナップポスターは当時のホープ4人衆! 左からバスソー山辺、フリッパー上原、上原康恒、ロイヤル小林。 東洋ウェルター級チャンピオン竜反町VS日本ミドル級王者フラッシャー石橋のノンタイトル戦。 …
今回はボクシングマガジン1973年10月号の紹介を。 ピンナップポスターは柏葉守人VSリカルド・アルレドント戦ですな。 日本で行われた世界ヘビー級タイトルマッチ、ジョージ・フォアマンVSジョー・キング・ローマン戦のレポート。 この時もタイソ…
今回はボクシングマガジンの1973年9月号の紹介を。 ピンナップポスターは東洋チャンプ時代の鈴木(ガッツ)石松 ジョー・キング・ローマンと東京で防衛戦をするために来日したジョ-ジ・フォアマンがテレビのワイドショーに出演。 今回の「日本のチャンピオ…
今回は、ボクシングマガジン1973年8月号の紹介を。 表紙は逆輸入ボクサー、ーパズソー山辺! ピンナップポスターは輪島功一! 巻頭カラー特集は柴田国明のWBA、ジュニア・ライト級での初防衛戦の特集。 2位のビクトル・エチェガライ(亜)を僅差の…
今回はボクシングマガジンの1974年7月号の紹介を。 ピンナップはビル・ダグラスVSスチーブン・スミス戦。 日本ミドル級チャンピオンのスミスが世界8位ノダグラスに挑んでKO負け。 フォアマンの初防衛戦は日本で開催されるので注目度が違う。 日本…
今回はボクシングマガジン1973年6月号の紹介を。 ピンナップポスターはWBAバンタム級タイトルマッチ、ロメオ・アナヤVSロヘリオ・ララ 巻頭カラーは輪島功一VS龍反町の親友対決! アリの顎を割り、勝利し一躍ヒーローになったケン・ノートンのプ…
今回はボクシングマガジン1973年5月号を紹介。 表紙は世界ジュニアミドル級タイトルマッチ輪島功一対竜反町の2人。 ピンナップミニポスターは柴田国明。 輪島功一対竜反町の練習風景のカラーレポート。 日本チャンピオンのカラーグラビアシリーズ。 …
今回はボクシングマガジン1973年 4月号の紹介を。 これもボロボロでピンナップもないし切り抜きもある。 おまけに裏表紙がないので価値はないやろうなぁ… まず最初はWBCジュニアライト(現Sフェザー)級タイトルマッチ、リカ ルド・アルレドントV…
今回はボクシングマガジン1973年の3月号の紹介。 この号は大場政夫の追悼号でもあるのだ。 この号もかなりボロボロで、ピンナップポスターもついてなかったし裏表紙にはマジックで、落書きがあるのであんまり価値はないな。 ポスターはもちろん大場の…
今回は、ボクシングマガジン1973年2月号の紹介を。 この号は伝説の試合、大場政夫の最後の試合となった大逆転劇 チャチャイ・チオ ノイとの5度目の防衛戦のレポートがメイン! ピンナップポスターは輪島VSオリベイラ。 この本はかなりボロボロで所ど…
今回は、1973年の1月号の紹介を。 ピンナップポスターは輪島功一! 炎の男!格好良いぃ~~~! 当時の現役ウェルター級チャンピオン、ホセ”マンテキーヤ”ナポレスが来 日して龍反町とエキジビジョンを行った! 最近でも日本に名チャンピオンが来日する…
前回、間違って11月を飛ばして12月号を紹介してまいましたわ… ということで今回はひと月分戻って1972年野11月号の紹介です。 表紙は、輪島功一の2度目の防衛戦マット・ドノバン戦ですな。 付録のミニポスターは大場政夫のノンタイトルでのナタリ…
今回はボクシングマガジンの1972年12月号の紹介を。 表紙は超~!豪華!輪島功一と大場政夫だぁ~! おまけのミニポスターはモハメド・アリ! トリプル日本タイトルマッチのカラーレポート! Jライト級はチャンピオン畑寿美男VS岩田健二、Jウェル…
今回紹介するのは1972年10月号のボクシングマガジン! 表紙は永遠のチャンピオン、大場政夫!!! 大場が載ってるボククマガは他の号よりもプレミアがついて高いのだ! それにしても恰好えぇよなぁ~ ボクシング的にも恰好えぇし、生き様もすさまじい…
今回は、ボクシングマガジンの1972年(昭和47年)9月号を紹介します。 表紙はジュニア・ミドル級(現Sウェルター)王者、輪島功一! ピンナップは中古のやからないですが、龍反町(当時の東洋チャンピオン)だったもよう。 カラーページはピンナップ…
被災者の皆さんが帰ってくるのは明るい日本キャンペーン 表紙! 大場政夫の4度目の防衛戦、オーランド・アモレス戦で大場が勝利して抱え挙げられてる写真が表紙。 多分これはプレミアついてたと思う。(大場の載ってるのは高いのだ・・・) 目次。 この号に…
被災者の皆さんが帰ってくるのは明るい日本キャンペーン これは、ボクシングマガジン創刊準備号って感じですわ。 創刊号は1972年の8月、これは1971年の11月号。 目次。 この後に歴代世界チャンピオンのカラーグラビアが白井義男から柴田国明まで…
ボクシングマガジンの書庫を作ったけど全然更新してなかったんで・・・ では、まずはその歴史から。 1955年、ベースボールマガジン社が「プロレス」を創刊。 その翌年、1956年の6月に、旧「ボクシングマガジン」が創刊された。 1957年に、「プ…
ボクシングマガジンが創刊号から全部そろった~! 創刊号は1972年8月号。 オイラまだ2才やったわ・・・ 先輩から80年代からのボクシング雑誌を譲りうけ、水道橋にある格闘技ショップで70年代のボクシ ングマガジンまとめて売られていたんで買って…