プロレス&ボクシング別冊 日本ボクシングの歩み50年
これは、ボクシングマガジン創刊準備号って感じですわ。
創刊号は1972年の8月、これは1971年の11月号。
目次。
そして、日本人が行なった世界タイトルマッチを写真入で解説。
ここまでがツルツルした紙ですわ。
そして、普通の白黒記事に。
この頃のボクシングライターで知ってるのは郡司信夫ぐらいかな?
最初に荻野貞行との対談が載せてある。
今はどちらも故人やな・・・
真ん中のツルツルした紙のページには、歴代の日本チャンピオンが写真入で紹介されている。
現在、ジムの会長をしてる人なんかも載ってるな。
上の段の真ん中が斉藤清作(たこ八郎)ですわぁ~
この記事は、タイトルに縁のなかったボクサーの紹介。
世界ランクに入っても日本、東洋のタイトルを取ってなかったら埋もれてしまいがちやよな・・・
最近で言えば、Gツダの中島建とかがそうですな。
そういった実力者や、日本、東洋タイトル挑戦まで行ったが惜しくも敗れた人気選手たちの紹介。
これは最近で言えば大嶋宏成とかカズ有沢かな。
これはオールタイムランキング。
こういうのは雑誌では定番やよな。
でも最近はあんまりしませんな。
フライ級は全員一致で白井さん!
ここからは白黒のツルツルしたページ。
原田の世界戦を写真で紹介。
これは大昔の写真やな。
大正とか昭和一ケタ台の頃。
最後は、歴代の名勝負集を写真で紹介。
ざっとこんな内容ですわ。
日本のボクシングの歴史をまとめたかんじですな。
次からは、ボクシングマガジンのしょうかいになりま~す!
プロレス&ボクシングということで(笑)
まぁこうやって色々と交流するのもええことかもしれんな。
もうひとつ
三大タイトルマッチ、神戸になりましたな~
名古屋になったら良かったのに・・・