ボクシングマガジン 1972年 10月号
今回紹介するのは1972年10月号のボクシングマガジン!
表紙は永遠のチャンピオン、大場政夫!!!
大場が載ってるボククマガは他の号よりもプレミアがついて高いのだ!
それにしても恰好えぇよなぁ~
ボクシング的にも恰好えぇし、生き様もすさまじいけどビジュアルも今
に通じる恰好良さやよな。
まぁ永遠の若さがあるからと考えると悲しいものがあるが…
ピンナップはリカルド・アルレドント(浜田剛史と対戦したレネの兄
貴)との対戦が決まった岡部進。
時代がたつと世界挑戦をしたけど世界チャンピオンになれなかった人は
相当のマニアでないと知らない存在になる。
オイラは実を言うとそれほど詳しいマニアではないので岡部進は名前は
知ってたけど顔は知らんかった。
カラーグラビアでは輪島のプライベートショット!
当時の人気ぶりがわかるなぁ~
後の名王者エルネスト・マルセルの戴冠試合。
カルロス・モンソンのミドル級5度目の防衛の記事。
この時点では14度の防衛をこなすとは予想ついてた人おるんやろう
か?
岡部進と対戦するリカルド・アルレドント。
レネもそうやったけど恰好良いなぁ~
目次
世界戦の予想をアルレドントと対戦した沼田義明、小林弘が分析。
子の人たち自身も対戦してますなぁ~
大場のインタビュー記事。
アリVSパターソンの前座でバンタム級チャンピオンのピンダーとやる
話があったらしい。
帝拳はこのころからすごいルートがあったんやなぁ~
今ではちょっと考えにくいけどリングで仮面ライダーショーやってたら
しいなぁ~(笑)
賛否両論あったみたいやけどオイラは別にえぇと思うけどな。
というか、見てみたい(オタクですいません)
WBAランキング
WBCランキング
今も昔も新人王戦の要素は変わらない…
当時のJフェザー(現Sバンタム級)の日本ランカー達。
このアタック原田さんはオイラのデビュー戦のレフェリーをしてくれた