らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

ボクシングマガジン 1973年8月号

 
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今回は、ボクシングマガジン1973年8月号の紹介を。
 表紙は逆輸入ボクサー、ーパズソー山辺
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ピンナップポスターは輪島功一
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巻頭カラー特集は柴田国明WBA、ジュニア・ライト級での初防衛戦の特集。
 2位のビクトル・エチェガライ(亜)を僅差の判定で退けた。
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日本に防衛戦にやってくるジョージ・フォアマンの練習風景。
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日本フライ級タイトルマッチで花形進が判定勝ち。
 世界挑戦に近づいた。
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アマエリート、ロイヤル小林の第三戦。
 豪快なKO勝ち!
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フレジャーのフォアマンにボコボコにされてからの復帰戦。
 ダウンを奪っての判定勝ち。
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 目次
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柴田国明のタイトルマッチの解説。
 今回の試合は迫力に欠ける凡戦だったようだがその理由を探る。
 結局、セコンドの待ってカウンターをとるという消極的な作戦だったが価値に徹したので良しでしょう。
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表紙のバズソー山辺とは?
 貧しい家庭で育ち、ぐれて少年院にも世話になったが改心、ボクシングを始める。
 田辺ジムの練習生だったがトレーナーとともにハワイに渡りデビュー戦を勝利。
 ロスに渡り連続KOで注目されパズソー(丸のこぎり)の名前を頂戴する。
 日本に戻り、高山将孝から日本王座を奪うというなかなかの波乱の半生ですな。
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沖縄の星、上原康恒とKO仕掛け人ロイヤル小林の対談。
 まだ二人とも市のキャッチフレーズはつけられてない頃ですな。
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 ミスターノックアウト!ルーベンオリバレスバンタム級からフェザー級にあげてフェザー級ホープ、ボビー・チャコンを破る。
 フェザー級での世界う挑戦を決めるオリバレス
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WBCランキング
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WBAランキング
 両ランキングともチャンピオンの名前は40年威嚇たってもたいてい知られてる名前が並んでる。
 今のランキング表のチャンピオン40年後に名前が憶えられてるのはどれだけおるんやろうか…
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 世界チャンピオン輪島功一は団地住まい。
 新婚ホヤホヤで仲も良さそう。
 チャンピオンになっても節約してたから団子屋やジム経営で成功できたんやろうか。
 堅実な生き方ですな。
 
NAボクシングジム
TEL 0568-79-0612
 
住所 愛知県小牧市本庄1187-1
 
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土曜日     PM2:00~PM8:00
 
日曜日     PM2:00~PM6:00
 
 
         駐車場完備