ボクシングマガジン 1972年8月号
表紙!
大場政夫の4度目の防衛戦、オーランド・アモレス戦で大場が勝利して抱え挙げられてる写真が表紙。
多分これはプレミアついてたと思う。(大場の載ってるのは高いのだ・・・)
目次。
この号には大場とファイティング原田の対談が載ってるのが貴重やな。
それとこの時にリング誌の創刊者ナット・フライシャーが亡くなってるというのはボクシング史的には
重要。
ピンナップは輪島功一だぁ~!
オイラ、貰ったり中古で買ったからピンナップがついてないボクマガ結構多いんやけどこれは無事でし
た。
大場の防衛戦のカラー写真!
大場、格好良すぎ!
この試合は逆転KOなんやよな。
龍反町との防衛戦が決まった輪島のトレーニング風景のグラビア。
アリとジェリー・クォリーとの二度目の戦いの記事。
これは歴史の始まり!!!
ロベルト・デュランの戴冠の試合の記事だぁ~!
この時は挑戦者なのでデュランが勝ったではなくブキャナンが負けたって書いてるな。
連載企画、ジョー・フレジャー物語。
こういうの、書籍化してほしいんやよなぁ~
この頃は本当にボクシング界、充実してるなぁ~
WBAのランキング表には有名な選手がいっぱい載ってた。
大場政夫は伝説のチャンピオン、輪島は最近の人でも名前を知ってるぐらいのタレント性を発揮した。
海外のチャンピオンでも、デュラン、ベン・ビラフロア、ホセ・ナサポレス、カルロス・モンソン、ボ
ブ・フォスター、フィレジャーとマニアなら聞いた事はあるであろう名前がズラリ!
この当時、もうWBCは出来てたけどランキングは載ってないな。