らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

ボクシングマガジン 1973年 4月号

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 今回はボクシングマガジン1973年 4月号の紹介を。
 これもボロボロでピンナップもないし切り抜きもある。
 おまけに裏表紙がないので価値はないやろうなぁ…
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 まず最初はWBCジュニアライト(現Sフェザー)級タイトルマッチ、リカ
ルド・アルレドントVSアポロ嘉男戦。
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 この試合はアルレドントは減量の失敗、アポロ嘉男が後半失速と両者がベス
トの仕上がりが出来ずに凡戦だった模様。
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 一瞬の夏の主人公で現E&Jカシアスジム会長のカシアス内藤の敗戦がレポ
ートされてる。
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 モハメド・アリがジョー・バグナーと戦い判定勝ち。
 試合前「セントバレンタインデーの殺戮をリングで再現してやるぜ」と威勢
の良いことを言っていたありらしいが肩すかし・・・
 注 セントバレンタインデーの殺戮とは映画「ゴッファーザー」のラストの
殺戮のモデルにもなったと言われるマフィア同士の抗争劇。
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 ホセ・ナポレスの世界ウェルター級の防衛戦のレポート。
 7ラウンド失神KOで強さを見せつけている。
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 ミュンヘン五輪代表だった、ロイヤル小林のデビュー戦。
 プロの水になれていないのか後のKO仕掛け人もデビュー戦は判定だった…
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 日本ランキング名鑑はウェルター級。 
 龍反町は輪島功一との世界タイトルマッチが決まっていた。
 6位のヌーメヤ小宮のリングネームの由来が知りたいですな…
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 目次  
 ムくじを見るとピンナップはホセ・ナポレス、白黒グラビアには柴田国明
ハワイでの二階級制覇が特集されていた模様。
 ピンナップ、柴田の記事の部分は全部切り取られてました…
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 柴田の二階級制覇の記事。
 柴田はフェザー、Jライト(現Sフェザー)ともに海外奪取、それもビセン
テ・サルジバル、ベン・ビラフロアという強豪からの奪取はすごいな。
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  当時の世界ヘビー級チャンプ、ジョージ・フォアマンの初防衛戦を日本で
行う予定を発表。
 日本でタイトル戦を行ったヘビー級チャンプはタイソンとフォアマンだけや
な。
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 輪島功一の防衛戦はスパーリングパートナーでもある龍反町。
 この試合はおたがいの所属ジム、三迫、野口が仲が良いために組まれたんや
ろうな。
 本人同士にしたら嫌やろうけど挑戦者にしてみたらチャンスはそこでしかな
いのなら仕方ない、でもチャンピオンの輪島にしたらこんな相手選ぶなよって
思うよな~
 たぶん外人呼ぶよりも安く上がるの理由の一つと見ましたが…
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 世界ミドル級王者カルロス・モンソンの紹介。
 この当時で6度の防衛をしていて最強王者の風格、実力をすでに示してる。
 この人本当にやんちゃで、子のン時期にも発砲事故を起こしてたみたい。
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 WBAランキング。
 まだ大場の抜けたフライ級は決まってませんな。 
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 WBCランキング。 
 WBA,WBCともにエデル・ジョフレがフェザー級でランキングに入って
るな。
 
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