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ゴング・ワールド・ボクシング 栄光のフェザー級

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 今回はワールドボクシングの創刊準備号というべき、ゴング誌の別冊、「ゴング・ワールド・ボクシング 栄光のフェザー級」の紹介を。
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 ピンナップは伝説の名試合WBCフェザー級タイトルマッチ、サルバトーレ・サンチェスVSウィルフレド・ゴメス。
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 ゴメスVSサンチェス戦のカラーレポート。
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 サンチェスの対抗王者WBAフェザー級王者のエウセビオ・ペニャロサ。
 19度の防衛を誇った名王者でこの時点でも12回防衛してるな。
 サンチェスとの統一戦、見てみたかったなぁ~
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 日本の誇る、フェザー級チャンピオン、シンデレラボーイ西城正三の紹介。
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 こちらは、フェザー、Sフェザーの二階級制覇王者、柴田国明
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 これは栄光の歴代フェザー級チャンピオン(世界、東洋、日本)という特集から、日本チャンピオン。
 世界チャンピオンになった二人、小林弘と柴田国明
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 上の特集の続きで、清水選手の師匠、金子繁治、故、関光徳横浜光会長、などの東洋チャンピオンの紹介。
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 世界フェザー級歴代チャンピオンという特集から。
 黄金のバンタム、エデル・ジョフレはフェザー級チャンピオンになり二階級制覇を達成してる。 
 上はエルネスト・マルセル(アリュゲリョの王座挑戦を退けている)
 ←の上側がミスたーKOルーベン・オリバレス、下がそのライバルでもあったボビー・チャコン。
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 アリュゲリョ,ペドロサ、ダニー・ロペス、サンチェスとそうそうたるメンバーですなぁ~
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 目次
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 サンチェスVSゴメスの詳しいレポート。
 Sバンタムから二階級制覇をもくろみ失敗。 
 初黒星とともに連続KO記録35もストップ。
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 ワールドの別冊ではよくやる特集、階級でのトップランキング。
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今やるとランキングにも入らないと思うような選手もいますな。
 アリュゲリャ、サンチェス、ペドラサは今やっても確実に入るでしょう~
 日本人は結構古い人が多いなぁ。
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この特集はランキングは作ってないけど趣旨は上と同じやな。
 やっぱり選ぶ人が古いからかピストン堀口の評価は高いのだ。
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  同じようなことばっかり特集してるな…(苦笑)
 現役選手の評価は次の試合でどうなるかわからないので評価しにくいってジョー小泉もここで書いてますわ。
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上の特集のランキング。
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フェザー級で世界に挑んで散ってしまった日本の名選手三人、金子繁治、関光徳、高山一夫、を佐瀬稔が思いいれたっぷりに書く。
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 この時点ではまだサンチェスは亡くなってなかったのだが階級を上げると噂されていたので時期有力チャンピオンは誰だって特集。
 ここに上がってたボクサーはある程度強かったけどサンチェス二世にはなれんかったな。
 サンチェスの後継者はバレラ、モラレス、マルケスが登場する時代を待たねばならなかったのだ。
まぁこの三人、今ではサンチェスの後継者云々で語られることないけどな…
 
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