らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

日本の世界チャンピオン

パッキャオvsホーン正式発表

パッキャオvsホーン正式発表、WBA&WBCランク トップランクトップランク社のボブ・アラム氏は10日、世界6階級制覇王者マニー・パッキャオ(比)とWBOウェルター級2位ジェフ・ホーン(豪)の試合を正式にアナウンスした。試合は7月2日、豪州メルボルンのサンコ…

元Sバンタム王者・李冽理が引退

元Sバンタム王者・李冽理が引退 プロボクシング元WBA世界スーパーバンタム級王者・李冽理(31)=横浜光=が現役を引退する方向であることが25日、分かった。ジム関係者によると、昨年10月の東洋太平洋フェザー級王座の初防衛失敗後、今年2月に…

越本隆志

越本隆志 今回はちょい前に新聞連載の記事をこのブログで紹介した越本隆志の紹介を。 元WBCフェザー級チャンピオン 戦績 43戦 39勝(17KO) 2敗 2分 キャッチフレーズは”玄海のリュウ” 日本の世界王者では最年長の戴冠である35歳。 生後間も…

清水智信

今回はちょっと前に記事にした元WBAスーパーフライ級王者清水智信の紹介を。 アマ戦績 78戦 68勝(25KO,RSC)10敗 プロ戦績 24戦 19勝(9KO9 4敗 1分 ボクシングの名門、東京農大で主将を務めていた。 大学の後輩に、井岡一翔、…

WBCスーパーフライ級チャンピオン”マジカルボックス”佐藤洋太

佐藤洋太選手引退ということで、前に世界王者になる前に紹介したけど改めて。 戦績 30戦 26勝(12KO) 3敗 1分 (協栄) 中学生からボクシングを始め、高校でインター0ハイ、ベスト8、国体3位の記録を残す。 デビュー戦は判定負けを喫するが底から5連…

IBF初代バンタム級王者 新垣諭

IBF歴代王者も世界王者承認へ…JBC加盟発表 ダリル・ピープルズIBF会長(右)からマスコットベルトを渡された林有厚コミッショナー(左は大橋秀行会長) 日本ボクシングコミッション(JBC)は21日、都内で会見し、4月1日付で国際ボクシング…

山中慎介

今回はマルコム・ツニャカオが挑戦する帝拳の世界チャンピオン山中慎介を紹介。 現WBCバンタム級チャンピオン 戦績 19戦 19勝(17KO)無敗 2分 辰吉丈一郎に憧れ高校のボクシング部に入る。 大学に進み卒業とともにボクシングをやめるつもりだったが…

石田順裕

石田順裕 元WBA暫定Sウェルター級王者 戦績 34戦 24勝(9KO) 8敗 2分 6歳の頃から父親の影響でボクシングを始める。 興国高校→近代と進みアマチュアボクシングを続け大学卒業後児童福祉施設職員となりボクシングを一時期引退する。 ブランク…

ファイティング原田

この前ちょっとファイティング原田のこと批判的に書いたんでその偉業も紹介しますわ。 戦績 63戦 56勝(23KO) 7敗 本名 政彦 ファイティングのリングネームは長嶋の欠番扱いみたいな感じで欠名扱いで日本のボクサーはこのリングネーム使えないら…

大橋秀行

大橋会長の新聞記事を記事にしたので… 大橋秀行(ヨネクラ)(現大橋ジム会長) キャッチフレーズ150年に一人の天才、フェニックス 戦積 24戦 19勝(12KO)5敗 兄、克行もボクサー(日本ランカー) 大学1年生の時にLA五輪代表決定戦を兼ねた…

佐藤洋太

世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級3位の佐藤洋太(27)=協栄=が、同級王者のスリヤン・ソールンビサイ(22)=タイ=に挑戦することが決まり、所属ジムが14日までに発表した。佐藤は世界初挑戦。協栄ジムの金平桂一郎会長によると、都内で3月下…

内藤大助

内藤大助が引退したのでそのボクサーとしての軌跡を。 元WBCフライ級チャピオン 戦績 42戦 36勝 3敗 3分 北海道から東京に出てきて宮田ジムでボクシングを始める。 内藤はもちょいじめられっことして有名だがじっさいはかなりの身体能 力を持った運…

徳山昌守

今回は、いまさらながらボクサー徳山昌守の紹介を。 本名 洪 昌守(ホン・チャンス) 元WBC スーパーフライ級チャンピオン 戦績 36戦 32勝 (8KO)3敗 1分 朝鮮高級学校出身の在日3世。 幼いころから父に空手を教えられていたが高校ではボクシ…

WBAスーパーバンタム級チャンピオン 李冽理

本日は、WBA、スーパーフェザー級、スーパーバンタム級のタイトルマッチですな。 ということで、WBAスーパーバンタム級チャンピオン、李冽理チャンプの紹介を。 読みは イ・レツリ アマ戦績、55戦 47勝(25KO,RSC)8敗 プロ戦績、19戦 …

浜田剛史

今回は、元WBCスーパーライト級王者、浜田剛史さんの紹介を。 戦績 24戦 21勝(19KO) 2敗 1NC (帝拳) 連続15KO勝ちは現在もやぶられていない日本記録。(タイ記録は牛若丸あきべぇ現渡辺あきのり) この人は、80年代の日本ボクシング…

白井義男

本日は、”ボクシングの日”である! これは、ボクシング協会が定めた日かなんかでカレンダーにも載ってないのかな・・・ なぜこの日かというと、昭和27年5月19日に日本人初の世界王者が誕生した日であるからである。 と言うことで、その日本人初の世界王…

渡嘉敷勝男

渡嘉敷会長の本を紹介したんでボクサーとしての渡嘉敷会長の紹介を。 元WBA ライト・フライ級王者、協栄ジム所属。 戦績 25戦 19勝(4KO)4敗 2分 具志堅用高に憧れて?ボクシングを始める。 デビューして連勝し、全日本新人王に輝くも次戦で初…

平仲明信

前回、一緒に撮った写真をアップした、平仲明信、現平仲ボクシングスクール会長である。 元、WBAジュニア・ウェルター級チャンピオンで、今現在最後の海外で世界タイトルを奪取した日本 人でもある。 戦績22戦、20勝(18KO)2敗 日本タイトルを…