ＷＢＡスーパーバンタム級チャンピオン 李冽理

　本日は、ＷＢＡ、スーパーフェザー級、スーパーバンタム級のタイトルマッチですな。

　ということで、ＷＢＡスーパーバンタム級チャンピオン、李冽理チャンプの紹介を。

　読みは　イ・レツリ

　アマ戦績、５５戦　４７勝（２５ＫＯ，ＲＳＣ）８敗

　プロ戦績、１９戦　１７勝（８ＫＯ）１敗　１分

　アマ戦績がすごいよな、当然Ｂ級（６回戦）デビューですわ。

　３戦目で８ラウンド引き分け、８戦目で竜 宮城に負傷判定で初黒星を喫するもＡ級トーナメントに優

勝と順調にキャリアを伸ばす。

　１５戦目に元東洋フェザー級チャンピオンでクリス・ジョンに挑戦して負けたが再度の挑戦をするため

に再起をしていた榎博之に１０ラウンド判定勝ち。

　これで俄然、評価を上げ自信もついたんやろうな～　

　１７戦目に高山和徳と日本王座決定戦を争い、これに勝利し、日本フェザー級チャンピオンに。

　一度防衛した後、日本人キラー、タイのＷＢＡスーパーバンタム級チャンピオン、プーンサワット・グ

ラティンデージムニ挑戦するチャンスが舞い込んでくる。

　このチャンスをしっかりモノに士、晴れてＷＢＡスーパーバンタム級チャンピオンとなる。

　関西出身やけど、親交のある元ＷＢＣスーパーフライ級チャンプ、徳山昌守のアドバイスを受けて関東

のジムに入門したらしいけど、本当に良かったな。
　

　こんな記事があった。

　まぁ試合直後にお酒飲んだらヤバイんやけどなぁ～（笑）
　　
　　　　　　

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