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ボクシングの事書いてます

内山VS三浦&李VS下田結果

下田がベルト奪取!判定で王者くだす/BOX
下田がチャンピオンの李に3-0で判定勝ち=有明コロシアム 世界ボクシング協会WBA)ダブルタイトルマッチは31日、東京・有明コロシアムで行われれ、スーパーバンタム級6位で挑戦者の下田昭文帝拳)がチャンピオンの李冽理(横浜光)に3-0で判定勝ちし、世界初挑戦で王座獲得に成功した。下田の戦績は23勝(10KO)2敗1分け。初防衛に失敗した李は17勝(8KO)2敗1分け。

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 計4度のダウン応酬という激闘!

 すごい試合でしたな。

 下田選手の小気味いいボクシングは魅力的やった。

 解説の徳山が李選手側、西岡が下田側と解説も分かれてたけどやっぱり徳山応援してる李選手を応援し

たい木本と、下田選手の小気味良いボクシングを応援したい気持ちでなんかどっち着かずの観戦になりま

したわ(笑)

 ただ、どっちが勝つということよりも解説者もいうてたけど、

 「これぞ、ボクシング!って試合でしたな~!」

 
 そして、内山VS三浦


 内山、骨折V3!左だけで攻めた
ダウンを奪われながらも冷静だった内山。右拳を骨折しながら左ジャブで三浦の右目をふさぎ、8回TKO勝ちをもぎ取った プロボクシング・ダブル世界タイトルマッチ(31日、東京・有明コロシアム、観衆=7000)3度目の防衛戦に臨んだWBA世界Sフェザー級王者・内山高志(31)は、2回に右手甲を骨折し、3回には挑戦者・三浦隆司(26)にダウンを喫しながら、左ジャブで相手の右目をふさいで8回終了TKO勝利。“KOダイナマイト”ぶりを見せつけ、自身の持つ世界王座奪取からの連続KO記録を4試合に伸ばした。


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 この試合序盤は、内山のうまさがめちゃひかってたなぁ~

 あのジャブのうまさにはほれぼれしたわ。

 ただ、三浦の左一発で、倒されたのには本当にビビッた!

 三浦選手、本当にパンチあるんやなぁ~

 でも、あんなにジャブ貰ってたらアカンよな・・・

 うたれてもガードあげるしぐさもみせんかったけど、腫れる前に倒すつもりやったんか、内山選手のジ

ャブが良すぎてよけれんかったんか・・・

 まぁ止められても仕方なかったけど最後まで見たかったな~

 しかし、今回の番組はおもしろい試合やったな。

 内山選手、今回スヵッと豪快KOとは行かなくて不満やった見たいやけど骨折してた見たいやししかた

ないな~


 こういうボクシングの試合を見たらボクシングファン以外の人にもアピールできるんやけどな・・・

 世間の注目も、話題ばっかりで肝心の試合がおもしろくない亀田にばっかり向くので残念である。
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