実話ナックルズ 2011年3月号 尾藤イサオ
今回の関根さんの仕事は、ナックルズのインタビューの写真だけを担当。
この表紙で~す!
1月末に発売されたばっかりなんで今コンビに行けば売ってますわ~
役者、歌手としても活動してるけどオイラはこのジョーの主題歌の仕事しかほとんど知らない。
でも、この歌がある限りこの人はメディアに出続けれるやろう。
それほど有名な歌である。
歌詞の
♪ルルル、ル~♪ルルル~ル、♪ル~ルルル~♪
♪ルルル、ル~♪ルルル~ル、♪ル~ルルル~♪
は歌詞を忘れた尾藤イサオが適当にごまかすために歌ったのが良くてそのまま使われた話は有名やよ
な(笑)
幼いときに両親を亡くし、兄弟で苦労し、口減らしのために曲芸師の弟子になったらしい。
昔の人は本当に苦労してるんやな・・・
印象を受けるがロカビリー歌手としてもしっかりと活動してたみたいやな。
一発屋って悪い言い方のように聞こえるけど、そんな誰でも知ってる曲を持ち歌に持ってる歌手なんて
そんなにいないんである意味すごいことなんやけどな。
インタビューしたのは、故梶原一騎が構想していた、新しいボクシングストーリー「ふたりのジョー」
を小説として発表した木村洸一。
インタビューの後、関根さんを交えてボクシング談義になったんやろうか(笑)