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長谷川、粟生、西岡トリプル世界戦&名城のWBCタイトル戦関連記事

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豪華絢爛(けんらん)だった。壇上には2階級制覇の長谷川と粟生、西岡がこれまでに獲得した計5つのベルトが並んだ。フェザー級1位のジョニー・ゴンサレス(29)=メキシコ=との初防衛戦に臨む長谷川が、3人の気持ちを代弁した。

 「昔から尊敬する西岡さん、これからのボクシング界を背負う粟生と一緒にできてうれしい」

 昨年11月にWBC世界フェザー級王座決定戦を制し、バンタム級に続く2階級制覇を達成した。V1戦で指名挑戦者のゴンサレスを迎え撃つ。この試合の抱負を、所属する真正ジムに引っかけて「新生」と記した。

 西岡とは1度、粟生とは2度、同じ日に同じ会場でダブル世界戦を行ったが、3人でのそろい踏みは初めて。元WBO世界バンタム級王者のゴンサレスは09年5月、地元メキシコで西岡に3回TKO負けしていることもあり、「全盛期は過ぎている」と見下した。

 カード順は粟生が先陣を切り、西岡がセミ、長谷川がメーンを務める予定。Sバンタム級6位のマウリシオ・ムニョス(25)=アルゼンチン=とのV6戦に挑む西岡は、「感動できる試合を3人で見せる」と最年長の意地をのぞかせた。Sフェザー級3位のウンベルト・グチェレス(22)=メキシコ=が待ち受ける粟生は、「僕がこけたら会場が冷める」と初防衛成功を誓った。

 「3人とも勝って終わることが一番。西岡さんと粟生がKOすれば、自分もKOしたい」。現在の日本ボクシング界が用意できる最高のカードが出そろった。トリを務める長谷川が、ボクシングの醍醐(だいご)味を知らしめる。


 さすがに名古屋開催はなかったですな・・・

 でも、日本人の世界チャンピオン3人のトリプルタイトルってすごいよな。

 それに、そのうちの2人は二階級制覇チャンプやし・・・

 メインが長谷川扱いになるのはやっぱり実績が一番すごいからやろな。

 10回防衛に、2階級制覇やからな。

 でも、西岡も海外防衛してるし、5度の防衛の名チャンプ、粟生も防衛こそまだしてないけど2階級制

覇やけどこの中やとやっぱり、見劣りするな(笑)

 これはすごい興行になりそうですなぁ~

 ホンマ楽しみですわ。

 
 そして、2月5日のタイトルマッチ



王者トマス・ロハス(30)に挑む、挑戦者・名城信男(29)が1日、大阪市内の六島ジムで2回のスパーリングを公開、順調な仕上がりをアピールした。前WBA世界Sフライ級王者の名城は、世界王座返り咲きを目指し、気合十分。スパー終了間際に右カウンターで相手をダウンさせ、戦闘モードに突入

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 チョイ前の新聞記事。

 名城チャンプ調子良さそうですなぁ~

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世界ボクシング評議会(WBC)スーパーフライ級タイトルマッチ12回戦(5日・大阪府立体育会館)の調印式と記者会見が3日、大阪市内で行われ、同級7位の挑戦者、名城信男(六島)は「中に入ってKOを狙っていきたい」などと抱負を語った。

 過去に2度、世界ボクシング協会WBA)同級王座から陥落した経験を持つ名城は「何としてもこのチャンスをつかんで必ずタイトルを取りたい」と、3度目の世界王座奪取へ意欲満々。29歳は1月中旬に第1子の女の子を授かったばかりで「家族のため、自分のためにも勝ちたい」と意気込んだ。

 30歳の王者トマス・ロハス(メキシコ)は時折笑顔を見せるなど終始リラックスムード。重圧がかかる初防衛戦について「あまり考えないようにしている。十分な準備をしてきたし、6ラウンドまでにKOできればいい」と万全を強調した。

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 鎧兜、なんかにあってるよなぁ~

 名城選手は古風な顔立ちやからなぁ~

 こういうパフォーマンス、えぇんやけど名城選手はなぜか話題にならんよな・・・
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