らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

トリプルタイトル結果


ボクシング 粟生が初防衛 四回KO勝ち

 世界ボクシング評議会(WBC)のトリプルタイトルマッチ各12回戦が8日、神戸市のワールド記念ホールで行われた。スーパーフェザー級王者、粟生隆寛(27)=帝拳=は同級3位、ウンベルト・グティエレス(22)=メキシコ=を四回1分6秒KOで降し、初防衛に成功。グティエレスは09年11月以来となる王座奪回に失敗した。

 粟生がボディー攻撃でサウスポー対決に圧勝。二回にカウンターの左ボディーストレートからの右ボディーフックを決め、三回は左クロスを好打。四回、相手の左フックをかわしざまの右ボディーフックで倒し、テンカウントを聞かせた。グティエレスは三回に右フックで粟生をぐらつかせたが、動きが重く、パンチを見切られた。


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 オイラ、練習生のミット受けてたから2ラウンド後半から見だしたけど右ボディが良く当たってたな

ぁ。

 案の定、そのパンチでKOしましたわ。

 粟生は今まで、カウンター狙いで待って待ってのボクシングやってみてていらついたけど凄くアグレッ

シブルになったなぁ~

 自分の欠点をちゃんと直すのはえらい。(トラッシュ中沼は結局自分から行くボクシングには変えれな

かった)

 成長してるのが良くわかったわ。

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ボクシング 西岡6度目の防衛 九回KO勝ち

 世界ボクシング評議会(WBC)のトリプルタイトルマッチ各12回戦が8日、神戸市のワールド記念ホールで行われた。スーパーバンタム級王者、西岡利晃(34)=帝拳=は世界初挑戦の同級6位、マウリシオ・ムニョス(25)=アルゼンチン=に九回3分7秒、KO勝ちを収め、6度目の防衛に成功した。

 スピードと技巧に勝る西岡が完勝。序盤から左構えからの左のアッパー、ボディーストレートを当て、三、四回は左アッパーを好打。中盤以降は左を上下に打ち分けた。九回終盤に左カウンターを効かせてラッシュし、左ストレートで倒した。ムニョスは三回に右フックを好打したものの、連打は大振りでほとんど当たらなかった。

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 この試合は最初から見ました!

 テレビ放送が最初に来るとは思えへんかったけど・・・

 左のアッパーがよく入ってましたな。

 時折、相手のラフなパンチをちょこっと貰ってたけど、最後にはモンスターレフト炸裂!

 西岡チャンプの試合は安心して見れましたわ。

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「魔の四回」再び 長谷川TKO負け

 「魔の四回」だ。1年前にフェルナンド・モンティエル(メキシコ)にTKO負けしたのと同じラウンドで、長谷川が再びメキシカンの強打に屈した。

 動きは良かった。左構えから右ジャブを突いてゴンサレスの左側に回り込み、左ボディーストレートを突き刺す。スピードある動きで主導権を握った。四回も同じペースで進むかと思われた直後、いきなりの右ロングフックを受けてダウン。ロープをつかんで立ったものの、レフェリーに試合を止められた。

 長谷川のテーマは「相手に打たせず、きれいな顔でリングを降りること」だった。世界2階級制覇を果たした昨年11月の前戦では壮絶な打ち合いを演じたが、本来はスピードと天才的な防御勘を生かした戦い方。ゴンサレスは過去47勝(41KO)7敗の強打者だけに、やや雑になっていたボクシングを修正する必要があった。だが、まさかのロングフックを食ってしまった。

 「(倒された右フックは)見えなかった。おれが弱かったということ」と長谷川。ゴンサレスはモンティエルに勝った強打者とはいえ、西岡に三回TKO負けするなど打たれ弱さもある。その相手に敗れたことで長谷川の評価急落は避けられず、衰えも感じさせた。


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 試合始まって思ったのは身体の大きさの違い・・・

 ジョニゴンもバンタム級やったけどスーパーバンタムにあげてから、フェザー級にあげてもう何試合も

してるし、西岡選手に負けてから復帰してオールKO勝ちしてる。

 フェザー級でのアドバンテージの差が出たって感じやろか?

 長谷川選手、いつもガードは高い選手じゃないけど今まではよくよけれてたし、貰っても耐えてたよ

な。

 バンタム級のトップコンテンダーを見事にKOしてはいたけど、トップコンテンダーと元世界チャンピ

オンはやっぱり違うということか・・・(ウィラポンを倒してるが、実力低下は疑いようがなかった)

 そして、フェザー級としてはやっぱり耐久性も落ちるんやろうな。

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 試合前の記事。

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 先を見ると足元をすくわれるとか、取らぬ狸の皮算用とか言うけれど本人は別にそんなことは考えてな

いと思う。

 記者に、ネタ提供的に会長が言うてたりするんやろうけど、新聞見てる人とかは、

 「そ~ら、いわんこっちゃない・・・」

 とか思うんやろうな~

 長谷川選手、進退の明言は避けたようやけど、まだ頑張ってほしいな。

 ただ、どこに向かうかが問題。

 オイラは、フェザーでも小さいと感じたんでスーパーフェザーにあげるのはまずないと思う。

 本当はスーパーバンタムに落したほうがえぇと思うけどWBA,WBC両方ともに帝拳の選手がチャン

ピオン。

 WBAフェザー級は、ガンボアとクリス・ジョン

 クリス・ジョンだとアジアやし、もうそろそろ力も落ちてるやろうからねらい目かも。



 妄想を繰り広げるのなら、西岡選手がフェザーにあげてジョニゴンと再戦。

 二階級制覇して、返上したWBCスーパーバンタム級を長谷川選手とモンティエルで王者決定戦をして

雪辱して3階級制覇!

 西岡選手はフェザー級ウォーズに参加やぁ~!!!

 
 オイラ、 ボクシングの細かい技術とかまるで興味ないけどこういうプロモーター的な妄想を繰り広げ

るのが好きなんやよなぁ~
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