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高山勝成、IBF王座奪取ならず・・・

高山、負傷し無効試合…座奪取成らず
 国際ボクシング連盟(IBF)ミニマム級タイトルマッチ12回戦は29日、南アフリカのブラクパンで行われ、チャンピオンのヌコシナチ・ジョイ(南アフリカ)に挑んだ同級1位の高山勝成は、3回に偶然のバッティングで負傷して規定により無効試合となり、タイトル奪取は成らなかった。

 世界ボクシング評議会(WBC)と、世界ボクシング協会WBA)暫定に続く3団体目の同級世界王座を目指した高山は、3回途中に右頭部を切り、レフェリーが試合を止めた。陣営によると、再戦となる見通し。

 IBFは世界王座を認定する主要4団体の一つとされる。日本ボクシングコミッションJBC)は認可しておらず、高山は一昨年11月にJBCに引退届を提出して海外で試合を行っている。

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 このベルト、今回は取れませんでした・・・

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 高山君はWBA,WBC持ってるからIBFを取れば日本のボクサー唯一の3本の違うベルトを持つ男

になるはずやったんやよな。

 でも、今回は偶然のバッティングにより無効試合との事。

 再戦となる見通しということなので仕切り直しやな。

 この日のために仕上げてきたんやから再戦とか面倒やろうけど仕方ない。

 でも、まだまだチャンスが残ってるという考えで行くと良かったな。


 オイラはWBFというマイナーでいい加減な団体でタイトルマッチをして3回に偶然のバッティングで

ドローになった。

 無効試合ではない。

 団体によってルールは違うし、その時の状況によって話は違ってくるんやろうな。

 相手のソムサック・シンチャチャワンは又やろうって言うてきてたけどオイラは最後のつもりだったん

で丁重にお断りした(笑)

 まぁ正直、オイラも上を目指してがんばってる時に偶然のバッティングで引き分けなら再戦を望んだや

ろうけど、この時は試合前の練習の時点で自分の気持ちが作っていけないことを感じてた。

 まぁそれに再戦、もしくは偶然のバッティングがなければ、間違いなく倒されてたやろうし(笑)

 倒されるだけならまだしも実力差がありすぎて大きな事故になった可能性だってある。

 まぁオイラは、その頃は「丈、燃え尽きた=死んだ説」を唱えていたのでリングで死ぬのは本望とか自

分に酔ってたから死ぬことに関しては怖くなかったけど。

 逆に、振られたばっかりだったんで死にたいくらいやったしな(笑)



 高山君、今回は残念やったけどアフリカでの試合次で三戦目になることやしなれてるやろうからこっち

にとってはしめたモンって考えて頑張ってください!

 

 実を言うとオイラ、IBFだけ本物のベルト触ったことないんで取ったら見せてなぁ~ ←ミーハー

 
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 真正ジムでの記念撮影←しつこい
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