らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

オイラと星野敬太郎会長

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 コパン星野敬太郎ジムに行って、そのときに写真を一緒に撮ってもらいました~

 まずは、星野会長の経歴から。

 戦績 33戦、23勝(6KO)10敗

 元WBA ミニマム級チャンピオン (二回獲得)

 星野会長は何かとネタというか話題を提供してくれるボクサーやったな。

 まずは、世界チャンプになったボクサーの中で珍しく初戦で負けて黒星スタートを切ってるんやよね。

 それと、引退と復帰を繰り返してる。

 まぁ、引退撤回してリングに帰ってくるボクサーは多いんやけど、星野会長はグリーンボーイの頃に2

年もやめてて、世界チャンプになってからも、引退宣言を何度も撤回してた。

 だから、ついたあだ名が「狼中年」!

 あと、世界チャンプでいながらトンカツ屋に勤めていたこともあって「トンカツチャンプ」見たいな言

われ方もしてたな。

 もう一つのネタは、世界チャンピオンのジムから誕生した始めての世界チャンピオンである。

 ジムの会長は元世界フライ級チャンピオン 花形進会長である。

 それと当時の日本人最高齢チャンプやったし(後に越本隆志に記録はやぶられるが)

 というわけで、何かと話題を提供していたのだ。

 ざっと、ボクサーとしての戦いうを振り返ってみると・・・

 19戦目に横山啓介を破り日本ミニマム級チャンピオンに。

 その、タイトルを5度防衛した後、WBAミニマム級チャンプ ジョン・ガンボアに挑戦、獲得。

 初防衛戦をチャナ・ポーパオインと行い判定負け。

 その後又、ジョン・ガンボアとチャナからタイトルを奪った新井田豊の返上した世界タイトルを争い獲

得、二度目の戴冠。

 初防衛線をノエル・アランブレットと行い判定負け。

 立場を入れ替えて、挑戦するもここでもビミョウな判定負けをきっする。

 この試合経歴の間に引退と復帰を繰り返してたわけですわ。

 その後、タイトルをWBCに変え、ホセ・アントニオ・アギーレに挑戦。

 当時無敵と思われていたアギーレと激闘を繰り広げ、最終回に惜しくもTKO負けを喫する。

 これで本当にグローブを壁につるすのであった・・・

 最後の試合はまさに激闘でしたな。

 めちゃめちゃ熱い試合やって、感動した。

 実を言うとそれまで、ファンという事でもなかったんやけどこの試合でファンになりましたわ。

 まぁ、引退試合になってもうたけど・・・

 星野会長、ジムにお邪魔して写真を一緒にとらせてもらった上、サインまで貰って本当にありがとうご

ざいました!


    
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