オイラと中野博、杉田竜平、石井広三会長
9月にあった、コパン星野ジムでのキッズボクシングの発足式に行った時に中部で
活躍したチャンピオン御三方と記念撮影をさせてもらった写真です。
左から元日本、東洋フライ級チャンプ、中野博会長、オイラ、元日本S
ライト級チャンプ、杉田竜平会長、元東洋Sバンタム級会長、石井広三会
長。
会長と紹介してるのは三人とも現在ジムを起こしてボクシングジムの会
長をしてるのだ。
では中野博会長のプロフィールを。
元日本、東洋フライ級チャンピオン
戦績 24戦 21勝(12KO)3敗 (畑中ジム所属)
P。
12戦全勝の勢いで当時の東洋フライ級王者メルビン・マグラモに挑戦
し判定勝ち。
このタイトルは5度防衛するが拳を痛めて防衛を続けていたため返上し
治療に専念。
復帰後、坂田健史の返上した日本フライ級王座を小山晃司とで争い6R
負傷判定で勝利し日本王者に。
けで王座滑落。
再起戦は勝利するがその後2連敗して引退、現在はHIROSHI B
OXNG GYM会長。
杉田竜平会長のプロフィール。
元日本Sフェザー級チャンピオン。(畑中所属)
戦績 35戦 30勝(22KO)3敗 2分
畑中ジムのプロ第1号
全日本新人王は決勝で引き分けるが勝者扱いとなる。
ートだった金内豪と争いこれに8ラウンドKOで勝利!
しかし網膜裂孔により返上。
復帰し順調に勝ち21戦目にタイガー・アリの持つOPBF王座に挑戦
するも判定負け。
25戦目に篠崎哲也と日本Sフェザー急暫定王座決定戦を行い判定勝
利。
挑むも7ラウンドKOで敗れる。
復帰して35戦目に勝っても負けても引退と決めてOPBF、スーパー
フェザー級王者、ランディ・スイコに挑み4ラウンドTKO負けで引退。
石井広三会長のプロフィールは前にも書いたけど改めて。
元東洋Sバンタム級王者。(天熊丸木所属)
戦績 35戦 31勝(21KO)4敗
新人王で西部代表のンパンサー柳田に敗れて初黒星を喫するも22戦目
1ラウンドKO勝ちで獲得。
に挑戦。
この試合は激闘の末、最終ラウンドにTKO負け。
2試合挟んで、ガルサからヨベル・オルテガのタイトルは移動していた
がこれに挑戦。
この試合は11ラウンドTKOで敗れる。
8試合のノンタイトル(世界ランカーとの対戦含む)を行いWBCスー
れ力を出せず2ラウンドTKOで敗れて引退。
皆さん、協力し合って中部ボクシングを盛り上げっていってくださ~
い!
ちなみに石井会長以外とは挨拶しただけです…