コブリータJR亡くなる…
フランプトンから2度ダウン、コブリータJr死す
メキシコから痛ましいニュースが伝わった─。元WBC世界フェザー級王者アレハンドロ“コブリータ”ゴンサレス(メキシコ=写真)の息子で、世界挑戦も経験したアレハンドロ“コブリータ”ゴンサレスJrが9日早朝、グアダラハラの自宅近くで死体で発見された。23歳の若さだった。ゴンサレスJrの死体は他の2人の若者の死体といっしょにピックアップ・トラックの荷台に積まれていたという。
ゴンサレスJrは父らの指導で10年3月にプロデビュー。2ドローをはさんで22連勝し将来を嘱望された。14年4月、元IBF世界S・フライ級王者アルベルト・ロサス(メキシコ)に負傷判定負けで初黒星を喫した。
ルイシト・エスピノサと激闘を繰り広げたアレハンドロ”コブリータ”ゴンサレスの息子でカール・フランプトンに挑戦(判定負け)に挑戦したこともある現役の世界ランカー、コブリータ・ジュニアが亡くなった…
殺されたよう・・・
コブリータJRは世界王者ではないが元世界王者の息子でこれからを期待されていたボクサー。
最近、麻薬がらみでメキシコの治安は本当に悪くなってるらしいけど本当に怖いですなぁ。
お父さんの現役時代の写真
ご冥福をお祈りします…