高山勝成、9月に原隆二と2度目の防衛戦
原隆二(大橋)
戦績19戦 18勝(10KO) 1敗
高校の時にインターハイ、国体、高校選抜、そして台湾で行われたジュニアトーナメントに優勝し高校4冠を達成。
タイ人相手にデビュー戦を飾り、新人王にエントリー。
見事全日本新人王に輝く(技能賞)
チャンピオンカーニバルで岩橋裕馬を判定に下し初防衛。
伊藤秀平を判定で破りV2!
元世界ランカー國重隆を判定に下し三度目の防衛尾を果たした後日本おうざを返上。
今回の挑戦がそのまま再起戦となる。
戦績 37戦 29勝(11KO)7敗 1分
ニックネームはライトニングキッド
高校にに行かずエディタウンゼントジムよりデビュー。
デビューより7連勝で全日本Lフライ級新人王を獲得。
グリーンツダジムに移籍し再起、5試合調整試合をつづけた時にチャンスが巡ってくる。
初の世界挑戦を判定で勝利、最初のタイトルを獲得。
しかし、初防衛戦の相手イーグル京和は強敵だった…
この試合を判定負けし王座滑落・・・
この試合は微妙な判定を落とし王座滑落。
真正ジムに移籍し5試合調整試合を行いチャンスを待つ。
そして、新井田からタイトルを奪っていたローマン・ゴンザレスへの挑戦が決まる。
ローマン・ゴンサレスに判定まで粘るものの判定負けし王座滑落。
この試合の後、IBF、WBOのベルトを手に入れるためにJBCライセンスを返上、フリーになる。
しかしチャンスはめぐってきた!
メキシコのマリオ・ロドリゲスに相手の地元でン挑戦が決まる。
そして見事、判定勝利で3本目のベルトIBFミニマム級王座を獲得するのだった。
IBF王座獲得後、JBCに復帰、仲里ジム所属となる。
IBF王座の初防衛はヒルビリオ・シルバノと対戦し判定勝ち。
小野心と二度目の防衛戦を行い劣勢に立たされるが終盤ダウンを奪いKO寸前にするも相手も頑張り判定にもつれ込むが勝利し2度目の防衛。
3度目の防衛戦はWBO王者のフランシスコ・ロドリゲスJRと敵地メキシコにて統一戦を行うも判定負けで王座を失う。
しかしロドリゲスが両方のタイトルを返上したためIBF,WBO王座決定戦に出場のチャンスが訪れる。
花形ジムの大平剛と決定戦を行いこれを7ラウンドTKOに破り王座帰り先とともに念願の4団体すべてのベルトをまくことに。
しかしWBOタイトルはすぐに返上、IBFのみの初防衛戦はファーラン・サックリン・ジュニアを負傷判定で下している。