WBAスーパー、WBCダイヤモンド王座決定戦、マレスVSサンタクルス結果
フェザー級対決、サンタクルスがマレスに判定勝ち
米ロサンゼルスのステープルズ・センターで29日(日本時間30日)行われたフェザー級12回戦、WBC世界S・バンタム級王者レオ・サンタクルス(メキシコ=米)と元3階級制覇王者アブネル・マレス(メキシコ=米)の一戦は、サンタクルスが2-0判定勝ち。スコアは117-111×2、114-114だった。試合はWBCフェザー級ダイヤモンドベルトに加え、WBAフェザー級“スーパー”王座もかけられた。
距離をつぶそうと前に出るマレスに対し、長身のサンタクルスは3回あたりから距離を取る時間帯を増やし、中間距離からワンツーをヒットさせていった。形勢の悪くなったマレスは中盤から再びプレスを強めていくが、上体が前に出すぎてしまい、効果的な攻撃に結び付かない。それでも打撃戦のシーンはふんだんにあり、観客は大興奮だ。両者ともによく手を出し、白熱した攻防は最後まで続いたが、パンチの精度で上回ったサンタクルスに軍配が上がった。
サンタクルスの勝ちですか。
FBに動画貼ってたんで見ましたが、12ラウンド中ずっと打ち合うようななかなかの白熱した試合でしたが、スペクタルなシーンはなかった。
それほどの差も感じませんでしたしこれはシリーズになるのかも?
ただのこの試合に欠けられたWBCダイヤモンドとWBAスーパー王者はあんまり価値のないタイトルの様な気がします。
でもサンタクルスは三階級制覇したことになるんでしょうな。
こんなシーンはありませんでした…