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小原佳太が次戦で世界挑戦


小原 次戦で世界挑戦!再戦相手辞退で“指名挑戦権”を獲得

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 ボクシングの三迫ジムはIBF世界スーパーライト級3位の小原佳太(29)が次戦で世界挑戦する見通しと発表した。
 小原は昨年11月に米マイアミで行われた指名挑戦者決定戦でウォルター・カスティージョニカラグア)と引き分け。IBFの再戦指示に両陣営は合意したが、カスティージョ側が先月になって辞退を申し入れてきたため、IBFが小原に決定戦を経ないでの王座挑戦を認めたという。現王者エドゥアルド・トロヤノフスキ(ロシア)の初防衛戦(未定)後、勝者に小原が挑戦する予定だ。
 三迫貴志会長は「トロヤノフスキの試合が決まるのを待って動きたい。初防衛戦で対戦する可能性もある」と説明し、今夏までの実現を約束。世界戦に専念するため1月に東洋太平洋王座を返上した小原も「世界を狙えるところまで来られてうれしい。相手が決まれば対策を練る」と話した。


 小原選手、こないだの挑戦者決定戦で地元判定で勝ってる試合をドローにされてその相手と再戦するとになってたけど相手が辞退したようですなぁ。まぁ自分でも負けてたの認めたという事でしょう。
 つまらん、地元判定をつけたジャッジは反省してもらいたいです。
 挑戦する相手は現王者が初防衛戦をするので決まってないようですが選択試合なんで勝てる相手を選ぶ可能性が高いので現王者に挑戦する可能性が高そうですなぁ。
 小原選手、挑戦者決定戦でも敵地で闘い良い試合をしたので世界戦でも期待したいところです。