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本日、村田デビュー戦&井上日本タイトル

 
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村田と柴田、計量パス

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 ボクシングのロンドン五輪ミドル級金メダリストで、25日に東京・有明コロシアムノンタイトル6回戦のプロデビュー戦を迎える村田諒太(三迫)と対戦相手で東洋太平洋OPBF)ミドル級王者の柴田明雄(ワタナベ)が24日、東京都内で計量に臨み、両者とも契約体重ちょうどの73.0キロで1回でパスした。
 村田は前日の記者会見で見せた穏やかな表情も消え、気合が入った様子。「他人が期待しているより、僕自身が僕に期待している。それを裏切らないように、しっかりとした姿を見せたい」と意気込んだ。
 同じ日に神奈川・座間市立市民体育館で行われる日本ライトフライ級タイトルマッチの計量も行われ、王者の田口良一(ワタナベ)、挑戦者の井上尚弥(大橋)とも上限の48.9キロでクリアした。 

 

 いよいよ、本日、金メダリスト村田諒太のデビュー戦と井上尚弥の日本タイトルですな。
 
 
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     みんな村田の勝利をうたがわないでしょうがこの人にも意地がある!
 
 もう一度柴田選手の紹介を。
 
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 現、日本スーパーウェルター、東洋ミドル級王者(ワタナベ)
                戦績 29戦 27勝(9KO) 7敗 1分
 デビューから2連続1ラウンドKOで勢いをつける。
 しかし4戦目に逆に1ラウンドTKOで敗れ初黒星…
 5、6戦目はKO勝ちと再起も順調に見えたが7戦目に8ラウンド引き分け、8戦目は6回戦で判定負け…
 そこからは3連続勝利もすべて判定勝ちで勢いがそがれた格好に…
 12戦目に5R負傷判定負けを喫し、13戦目はOPBF獲得直前の佐々木基樹に7R負傷判定負けと不運が続く…
 しかし元東洋王者山口裕司を3ラウンドで倒して再起!
 その勢いで 日高和彦の持つ東洋スーパーウェルター級王座に挑戦。
 しかし7ラウンドKOで王座初挑戦は失敗に終わる…
 再起後、3連勝(2KO)し今度は野仲悠樹に写っていた同王座に挑戦、判定で下し王座初戴冠。
 しかし初防衛で現在も王座の防衛を続ける米海軍軍人のチャーリー太田に8ラウンドTKOで王座を奪われ無冠に…
 そこから3連勝(2KO)してチャーリーに立場を入れ替えての再戦、しかし6ラウンドTKOで返り討ちにあってしまうのだった…
 1戦挟んだ後、帝拳の日本スーパーウェルター級王者中川大資に挑戦、判定で勝利し日本王者に。
 この王座は十二喜久を判定で破り初防衛、細川貴之を8ラウンドTKOで下し2度目の防衛。
 このタイトルを保持したまま、自身の東洋二階級制覇挑戦を実現させるために渕上誠のOPBFミドル級王座に挑戦、9回負傷判定勝ちで東洋ミドル級王座を獲得した。
     
 井上選手の対戦相手の田口選手ももう一度紹介。
 
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             日本ライトフライ級王者 田口良一選手
 
            戦績 19戦 17勝(8KO) 1敗1分
 
 デビュー1,2戦はKO勝ち、そこから4連続判定勝ちで新人王トーナメントを勝ち上がり、6戦目に東日本、7戦目で大鵬ジムの中澤翔と全日本新人王を争い勝利全日本新人王に。
 10戦目に後に井岡一翔と日本タイトル決定戦を争う事になる瀬川正義に8ラウンド判定負けを喫するが再起。
 11戦目に2ラウンド反則勝ち、12戦目で全日本新人王戦で闘った中澤選手と再戦し判定勝ちで返り討ちに。
 13,14、15戦を連続KOで勝利し勢いをつける。18戦目に後にファン・カルロス・レベコと世界タイトル戦を行うことになる黒田雅之の持つ日本Lフライ級タイトルに挑戦するもドロー…
 再起戦をタイ人に勝利した後、黒田の返上した日本タイトルを知念勇樹との決定戦で判定勝ちし日本Lフライ級王者になる。
 
 
 今日は、熱い試合をお願いしま~~す!
 
 
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