本日、WBAスーパーフライ級王者決定戦 河野公平VSデンカオセーン
本日、世界タイトルマッチなんで両選手の紹介を再度貼り付けておきまぁ~す!
デンカオセーン・カオウィチット もしくはクランティンデーンジム、シンワンチャー。
戦績 66戦 62勝(26KO) 3敗 1分
デビュー戦でなんとPAPB(WBAの下部組織で東洋王座)フライ級王座決定戦に出場し判定勝ち。
デビュー戦が12ラウンドって・・・
初防衛戦は決定戦を行ったメルビン・マグラモと対戦判定で初防衛。
PABAタイトルをそのまま連続16試合防衛し(6KO)、18戦目だけノンタイトル(1R,KO)して18連続防衛して王座を返上、時のWBA王者エリック・モレルの4度目の防衛線の相手となり世界タイトルに挑戦。
11ラウンドTKOで敗れ、王座初挑戦は失敗に終わる・・・
25戦目にインドネシア人とPABA暫定フライ級王座決定戦を争いこれを3ラウンドで倒して暫定ながらPABA王座に返り咲く。
初防衛を行った後、正規王座に認定、又PABA王座の防衛戦に精を出し16度防衛(5KO)。
この王座を返上してその時の王者坂田健史に挑戦するも、引き分けで2度目の王座挑戦も失敗に終わる・・・
再起後、WBC、ABCO,PABAフライ級暫定王座を獲得しながら再チャンスを待ち、再び坂田に挑戦、今回は2ラウンドKOで勝利、念願の初の世界王座獲得となった。
階級をスーパーフライに上げてPABAスーパーフライ級暫定王座決定戦に出場し7ラウンドTKOで勝利し王座獲得。
なぜかいきなり正規王座ではなくPABAスーパーフライ級スーパー王座に認定される。
この王座を10度防衛し返上。
リボリオ・ソリスが亀田大毅との統一戦のさいに体重オーバーし王座剥奪されたことにより正規王座に格上げされた。
河野公平(ワタナベ)
元日本、東洋スーパーフライ級チャンピオン
戦績 37戦 29勝(12KO) 8敗
デビュー戦は判定で敗れるモノの8連勝して東日本新人王に。
12戦目でのちの日本Sフライ級王者菊井徹平と対戦判定勝ち、
しかし17戦目に菊井と再戦し判定負け…
19戦目に元日本Sフライ級王者プロスパー松浦を破り引導を渡す。
21戦目に日本王者になっていた菊井に挑戦、これに判定勝ちし日本Sフライ級王者になるとともに菊井との対戦に勝ち越すのだった。
23戦目には東洋Sフライ級決定戦に出場し判定勝ちし日本、東洋王者に。
防衛戦で元東洋Sフライ級王者相沢国之を下す。
満を持して世界戦、相手は元世界王者の名城信男。
WBAスーパーフライ級王者決定戦として行われたこの対決は判定で惜しくも破れ奪取ならず…
再起しOPBFスーパーフライ級王者決定戦に出場しコレを獲得。
このタイトルを二度防衛した後、当時のWBCスーパーフライ級王者トーマス・ロハスに挑戦。
しかしこれも判定負けし世界戦二連敗…
再起戦は現WBCスーパーフライ級チャンプ佐藤洋太。
これも判定で敗れて連敗を喫してしまう…
次戦の戸部洋平にも敗れ3連敗を喫すも再起。
2連勝して調子をあげWBAスーパーフライ級王者テーパリット・ゴーギャットジムとの対戦が決まる。
この試合王者をを4ラウンドに3度のダウンを奪い念願の世界王者に!
初防衛戦で暫定王者リボリオ・ソリスと統一戦を行い判定負けで王座滑落・・・
しかしソリスの王座はく奪により今回の決定戦のチャンスが回ってきた。
この試合に関する新聞記事貼り付けときます。
河野選手返り咲きの大チャンス、頑張ってもらいたいですなぁ~~~
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