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マレスVSジョニ・ゴン&テラサスVSサンタ・クルス選手紹介

 
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 WBCフェザー級タイトルマッチとスーパーバンタム級タイトルマッチが行われる。
 どっちも挑戦者は元世界王者なんで名前も売れてるんで紹介しときます。
 
           まずはWBCフェザー級タイトルマッチの両者
 
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            現WBCフェザー級王者アブネル・マレス(メキシコ)
       元IBFバンタム、WBCスーパーバンタム級王者の3階級制覇者
                  戦績 27戦 26勝(14KO) 1分
 
 デビューより13連勝で元WBOフライ級王者イシドロ・ガルシアとNABO北米バンタム級王座決定戦を争い7ラウンドTKO終了勝ちで王座獲得。
 この王座は2度防衛した後に返上。
 21戦目にIBFバンタム級王者ヨニー・ペレス(コロンビア)に挑戦するモノの引き分けで王座獲得ならず…
 ビック・ダルチニアン、ヨニー・ペレス、ジョセフ・アグベコらとともに出場したバンタム級版スーパー6ともいうべきトーナメントに出場。
 ビック・ダルチニアンを判定で破りWBCシルバー、IBOタイトルを獲得。
 ヨニー・ペレスに勝ってIBF王者になりトーナメントを上がってきたジョセフ・アグベコと対戦、2-0ノ判定で勝利しIBFバンタム級王者となる。
 IBFの指令にもとづき初防衛はアグベコとダイレクトの再戦。
 この試合は大差判定勝ちで初防衛を飾る。
 IBFバンタム級を返上しスーパーバンタム級に。
 西岡利晃がWBCスーパーバンタム級名誉王者になったことでWBCスーパーバンタム級王座が空位となったことで、元WBAフライ、WBO暫定バンタム級王者エリック・モレルとWBCスーパーバンタム級王者決定戦を争うことに。
 これを判定で下し2階級制覇に成功。
 初防衛はWBAバンタム級王者アンセルモ・モレノと。
 この試合を判定で勝利し初防衛。
 当時のWBO王者ノニト・ドネアとの対う戦を希望していたが指名挑戦者ビクトル・テラサスとの対戦の優先指令が下り実現できず王座返上してフェザー級へ。
 ジョーニー・ゴンザレスに勝ってWBCフェザー級王者になったダニエル・ポンセ・デ・レオンに挑戦、9回TKOで勝利し3階級制覇に成功。
 なお、マレスはローブロー等が多く一部でかなりの批判があるボクサー…
 
 
                       
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         元WBOバンタム、WBCフェザー級王者 
          戦績 62戦 54勝(46KO)8敗
 デビューから2連敗を喫してしまうがその後は13連勝、17,18戦目に同じ相手に連敗を喫してしまうものの、16連勝し、WBOバンタム級王者ラタナチャイ・ソーウェラポンに挑戦、これを7ラウンドに切って落としWBOバンタム級王者に。
 ノンタイトルで元IBFフライ、Sフライ級、WBOSフライ級王者マーク・ジョンソンに勝った後、当時はWBOフライ、Sフライ級に階級制覇王者だったフェルナンド・モンティエルと初防衛戦をして判定で下す。
 二階級制覇を狙って当時のSバンタム級 王者イスラエル・バスケスに挑戦するも10ラウンドKO負け。
 バンタムに戻してイレー・ネパチェコに9ラウンドKOで勝って2度目の防衛。
 しかし、3度目の防衛戦で、ジェリー・ペニャロサに7ラウンドに倒され王座滑落。
 その後6連勝して西岡の王座に挑むも3ラウンドKO負け。
 再起後はフェザー級に上げ、マイナー団体の王座獲得WBCの地域タイトルなどを獲得して7連勝。
 当時のWBCフェザー級王者長谷川穂積に挑戦、これを4ラウンドTKOで沈め二階級制覇に成功。
 トマス・ビジャ、ロジャー・ムタグア、ロイネット・カバレロをKOし3連続KO防衛。
 元WBCフェザー級王者エリオ・ロハスを判定で下しV4。
 5度目の防衛戦で元WBOスーパーバンタム級王者でWBCフェザー級休養王者のダニエル・ポンセ・デ・レオンとの統一戦で8ラウンド負傷判定負けで王座滑落…
 日本人、片桐秋彦相手に再起戦をし4回TKOで勝利、再起とともにWBCインターナショナル王座を獲得。
 
          次はWBCスーパーバンタム級タイトルマッチの両者の紹介
 
             最近、載せたばっかりですが…
 
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                      ビクトル・テラサス
                 戦績 40戦 37勝(21KO)2敗1分
 
 デビュー戦を2ラウンドKO負けという手痛い出発だったが、そこから6連勝8戦目に引き分けるもその後は連勝街道を突っ走る。
 29戦目に後に西岡利晃の持つWBCスーパーバンタム級タイトルに挑むことになるレンドール・モンローに9ラウンドTKO負けを喫するが再起。
 32戦目に関本を6回TKO,34戦目にNABAタイトル、36戦目にはWBCシルバータイトルを獲得するなど順調に勝ち進み、WBCスーパーバンタム級王者決定戦のチャンスをつかみ取った。
 元WBCスーパーフライ級王者クリスチャン・ミハレスとの決定戦で微妙な判定で勝利し世界王者に。
 
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                   レオ・サンタ・クルス      
                   元IBFバンタム級王者
             戦績 25戦 24勝(14KO) 1分 (メキシコ)
 
 デビュー2戦目で引き分けるモノの無敗のまま勝ち進み16戦目にWBCユース暫定王座決定戦に出場、6ラウンドKOで勝利獲得。
 元WBO、スーパーフライ級王者ホセ・ロペスとノンタイル戦を行い5ラウンドKOに。
 18戦目にユース王者を一度防衛。
 21戦目にあのウィラポンを倒した(その後長谷川に1江ラウンドで倒された)ブシ・マリンガとIBFバンタム級王座決定戦で対決。
 これを判定に下して世界王者に。
 元WBAフライ級王者エリック・モレル、ビクター・ザレタ、アルベルト・ゲバラを下しこのタイトルを3度防衛。
 このタイトルは体重維持の困難とビッグマッチに向けてと言う理由で返上。
 スーパーバンタム級テストマッチで元スーパーフライ級のKOキング、アレクサンドル・ムニョスと対戦、5回TKO勝ちで勝利しUSBA全米スーパーバンタム級王座を獲得。
 
 
 
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