パッキャオVSモズリー
王者パッキャオ、難敵モズリーに圧勝防衛=WBOボクシング世界戦
王者マニー・パッキャオと挑戦者シェーン・モズリーによるWBO世界ウェルター級タイトルマッチが現地時間7日、米国ラスベガスのMGMグラウンドガーデンで行われた。
ボクシング史上2人目となる6階級制覇のパッキャオに対し、モズリーも3階級で5度の戴冠を果たした歴戦の名選手。昨年は持ち前のハンドスピードを活かして無敗王者フロイド・メイウェザーをグラつかせており、パッキャオの快進撃に番狂わせでのストップも囁かれた。
しかし、試合開始直後こそ互いにスピードあるジャブで緊張感ある探り合いが見られたが、パッキャオが3Rにモズリーの見切りを大きく越える踏み込みからワンツーを打ち込みダウンを奪取。いきなり試合のハイライトが訪れる。
だが、これが結果的には仇となり、モズリーは過度の警戒と恐怖心から前に出られなくなってしまう。倒されないことに集中した、防御一辺倒のモズリーではさすがのパッキャオも倒すことができず、10Rにプッシングされての転倒をダウンに取られる明らかな誤審はあったが、判定は119-108、120-108、120-107の3-0でパッキャオが圧勝。
モズリーの気持ちを折る、ボクサーにとってはKO負け以上に致命的というべき形で黒星を与え、王座防衛を成し遂げた。
ボクシング史上2人目となる6階級制覇のパッキャオに対し、モズリーも3階級で5度の戴冠を果たした歴戦の名選手。昨年は持ち前のハンドスピードを活かして無敗王者フロイド・メイウェザーをグラつかせており、パッキャオの快進撃に番狂わせでのストップも囁かれた。
しかし、試合開始直後こそ互いにスピードあるジャブで緊張感ある探り合いが見られたが、パッキャオが3Rにモズリーの見切りを大きく越える踏み込みからワンツーを打ち込みダウンを奪取。いきなり試合のハイライトが訪れる。
だが、これが結果的には仇となり、モズリーは過度の警戒と恐怖心から前に出られなくなってしまう。倒されないことに集中した、防御一辺倒のモズリーではさすがのパッキャオも倒すことができず、10Rにプッシングされての転倒をダウンに取られる明らかな誤審はあったが、判定は119-108、120-108、120-107の3-0でパッキャオが圧勝。
モズリーの気持ちを折る、ボクサーにとってはKO負け以上に致命的というべき形で黒星を与え、王座防衛を成し遂げた。
番狂わせ、なかったですなぁ~
まぁオイラとしてはないほうが良いけど。
オイラはユーチューブで途中から見た。
画像は悪いし途中止まってよくわからんかったりしたけど、モズリーがビビって逃げてるのはわかった
な。
パッキャオのダウンシーン思いっきりスリップでその後、画像が乱れたからそのままカウントされてな
いと思ってたらテレビに映ってるスコア見たら10-8!
10ラウンド後で見直したらレフェリー、カウンしてるのの見てビックリしたわ・・・
まぁ正式なジャッジの採点ではカウントしてないようで安心したわ。
最後のほう、モズリーの顔、悲惨やったな。
腫れてるだけじゃなく恐怖に引きつってるというか、情けない顔してた。
KO負けをしたことないというのだけを引退後の自慢にしたいんか?
ちょっと情けないな。
あんな試合したらもうアカンな、引退ちゃうかな?
モズリー、衰え過ぎやな。
アラムが名前出したジュダー、マルケスとやってもあまり盛り上がらんやろうな・・・
まぁマルケスファンとしては決着戦みたいけどウェイトの問題もあって部が悪すぎるなぁ。
さっさとメイは、覚悟決めろよなぁ~