亀田興毅、バンタム級で初防衛
世界ボクシング協会(WBA)バンタム級タイトルマッチ12回戦(7日・大阪府立体育会館)――王者の亀田興毅(24)(亀田)が14位のダニエル・ディアス(27)(ニカラグア)に11回TKOで勝ち、初防衛に成功した。
亀田興は序盤から攻勢をかけて8回にダウンを奪うなど終始リード、11回終了後、レフェリーが試合続行不可能と判断した。
日本のジムに所属する男子の世界王者は6人のまま。
権とか、色々批判もあるんやろうけどまぁちゃんと初防衛したし良しとしとこう。
それよりもオイラにとってショックなことは・・・
一回、ポンティージャスの強烈なパンチを浴び、TKO負けを喫し、担架で運ばれる仲村=大阪府立体育会館で2011年5月7日、長谷川直亮撮影
東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦が7日、大阪府立体育会館であり、同級王者の仲村正男(23)=仲里・ATSUMI=は同級1位のロナルド・ポンティージャス(21)=フィリピン=に一回1分1秒TKO負けし初防衛に失敗した。仲村は、プロデビュー(06年6月)からの連続試合KO勝利が12でストップした。サウスポーのポンティージャスのワンツーでダウン。再び左ストレートで倒され、レフェリーが試合を止めた。
東洋太平洋スーパーフェザー級タイトルマッチ12回戦が7日、大阪府立体育会館であり、同級王者の仲村正男(23)=仲里・ATSUMI=は同級1位のロナルド・ポンティージャス(21)=フィリピン=に一回1分1秒TKO負けし初防衛に失敗した。仲村は、プロデビュー(06年6月)からの連続試合KO勝利が12でストップした。サウスポーのポンティージャスのワンツーでダウン。再び左ストレートで倒され、レフェリーが試合を止めた。
◇わずか61秒で
○…わずか61秒で倒された仲村は「予想以上に相手のパンチが伸びてきた」と、連続ダウンをまだ受け入れられない様子だった。映像から、サウスポーのポンティージャスのストレートは警戒していたという。しかし、昨年12月にタイトルを獲得した試合でもダウンを喫するなど、ガードが甘い欠点を突かれた。「連続KOが続き(プレッシャーから)動きも硬かった。減量もうまくいかなかった」と仲里会長。連続試合KO勝利の日本記録(15)更新の夢は途絶えたが、次は階級を上げて再起を目指す。
仲村くんが負けてしまった・・・
先輩ジムのホープで会った事もある好青年、というだけじゃなくて、ボクシング界期待のニューヒーロ
ーのいきなりの挫折ということについてもかなりショックである・・・
まぁ、ちょっと休んで復活するのは確実やけど、連続KO記録更新ならずとか無敗のホープという売り
がなくなるのは売り出す側になると相当痛い・・・
ボクシングの一敗は大きいしな。
1ラウンドKOは肉体的ダメージよりも精神的にきそうやけど必ず復活してくれること期待します。