バンバンVSパックマン
いよいよ、明日はパッキャオの復帰戦、ブランドン・リオスとの試合ですなぁ~~
という事で両選手の簡単な経歴を。
ブランドン”バンバン”リオス
戦績33戦 31勝(23KO) 1敗 1分
元WBAライト級王者 ニックネームはバンバン!
デビューより6連続KO勝利と颯爽と登場。
19戦目に引き分けるモノの25戦目にホルヘ・ルイス・テロンとNABF北米王者決定戦を行い3回で倒し戴冠。
このタイトルは防衛せずに返上。
28戦目にミゲール・アコスタの持つWBAライト級タイトルに挑戦、10ラウンドKOで見事王座に就くのだった。
このタイトルはウルバノ・アンティロンを相手に3ラウンドTKOで勝利し初防衛。
しかし2度目の防衛戦ジョン。マレー戦での計量時に体重超過し王座を剥奪され、ジョン・マレーには勝利するモノの防衛数にはカウントされていない。
そして、WBA暫定ライト級王者リカルド・アブリルと王座決定戦を行うがまたしても軽量で体重超過しこの試合にも勝つが王座復帰はならず…
この試合はかなりの激闘になる。
ガツガツの打ち合いで劣勢に立たされたが、7ラウンド逆転KO勝ちで勝利。
メインを食う激闘を制したのであった。
次戦でマイク・アルバラードとの再戦をWBO暫定スーパーライト級王座決定戦として戦うが判定負け…
この試合で怪我したアルバラードに変わりパッキャオの復帰戦に選ばれるのだった…
正直、リオスは穴の多い選手である…
しかし人気とネームバリュームもあるので選ばれたんでしょうな。
リオスに苦戦するようならパッキゃオも潮時でしょうなぁ。
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前に書いたブログの記事貼り付けました。
マニー”パックマン”パッキャオ
61戦 54勝(38KO)5敗 2分
最初の戴冠はWBCフライ級王者。
元バンタム級王者、エリセール・フリオなどを倒し一躍人気者に。
IBFフェザー級王者、ファン・マヌエル・マルケスと対戦するも初回に3回のダウンを奪うも追い上げられドローに…
この後、Sフェザ-級にあげ、エリック・モラレス(元WBC,Sバンタム、フェザー、Sフェザー級王者)に判定負けを喫するが再戦、再再戦で勝利、バレラとの再戦、オスカー・ラリオス(元WBC、Sバンタム王者)など立て続けにメキシカンを破りメキシカンキラーの異名をとる。
次戦でWBC,ライト級王者デビッド・ディアスに挑戦、)ラウンドKOで4階級制覇。
元6階級制覇のスーパースター、オスカー・デラ・ホーヤと対戦、大、第番狂わせで勝利し世界的に大ブレイク!!!
当時、Sライト級で、最強と目されていたリッキー・ハットンとマイナータイトルをかけ対戦、これを2ラウンドで片づける。(マイナータイトルなんで階級制覇にはカウントされてない)
そのコットに勝ってブレイクしたSウェルター級王者アントニオ・マルガリートの持つ、WBC,Sウェルター級王座に挑戦、これをぼこぼこにし(レフェリーにストップをパッキャオが目で合図を送るほど)判定勝ちし、6階級制覇。(Sウェルターはそく返上)
元3階級制覇王者のシェーン・モズリーをこれまたボコボコにしてWBOウェルター級王座を防衛。
ファン・マヌエル・マルケスとの3度目の対決でまたもや微妙な判定で王座を守る。
WBO,Sライト級王者ティモシー・ブラッドリーにインチチ判定で敗れ王座滑落(この判定は問題になりWBOの議会でブラッドリーは負けていたとの公式声明が出されたが覆らなかった。
復帰戦でマルイケスとの4回目の対決。
この試合で倒し、倒されの試合を展開するが倒しに行ったパッキャオがマルケスのカウンターを浴び昏倒、KO負けを喫する…
ブランドン・リオスとの試合が再起戦となる。
見どころは、まずはパッキャオが失神KOからどれだけ立ち直れているか?
というところに尽きると思いますな。
リオスは世界王者にもなってますがそれほどの強豪というわけではないけど人気はすごくある。
それはガンガン打ち合って面白い試合をするから!
パッキャオもガンガン打っていくので面白い展開になるでしょう~!
ただ、モノはやっぱりパッキャオの方が数段上なので早い回に終わる可能性もあとおもうけど、パッキャオの精神的ダメージを考慮するとそう簡単に決まらない可能性も出てきそう。
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