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マニー・パッキャオVSブランドン・リオス(結果あり)

 
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元6階級王者パッキャオが復帰戦で判定勝利

 プロボクシング史上2人目となる元世界6階級制覇のマニー・パッキャオが24日、中国・マカオで昨年12月以来の試合となるブランドン・リオスとのWBOインターナショナルウエルター級王座決定戦で判定3-0で勝利した。これでパッキャオは通算成績は62試合55勝(38KO)5敗2引き分けとなった。

 通算33戦31勝(23KO)1敗1分、元WBA世界ライト級王者のリオス相手に終始試合の主導権を握った。細かいパンチを集めると、フットワークを使って動き回る。さらに前に出てくるリオスに対して、回転の速い左右のボディ、左ストレートで迎撃。KOこそできなかったが、スピードで相手を圧倒したパッキャオが120-108、119-109、118-110と圧倒的な差をつけた。

 昨年6月のティモシー・ブラッドリー戦に判定負け、12月にはファン・マヌエル・マルケスに6RKO負けと連敗を喫していたパッキャオ。今回も負ければ引退は避けられないという一戦だったが、「リオスはタフな相手だったが、私はスピードで上回った。神に感謝している」と勝利という結果にホッとしたような表情を見せた。
 
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  まぁ順当な結果と言えば順当ですな。
 リオスはやっぱりタフやな。
 パッキャオが倒すことよりも勝つことを重視したのか1年のブランク、KO負けの後遺症があったのか? 
 実際のところはわかりませんが、リオス自身も大差判定負けとはいえ、ハットンのようにぶっ倒されたり、モズリーやコットのようにプライド捨てて逃げ惑ったり、マルガリートのように同情されることもなく試合を終えたので評価は下がらないでしょう。
 パッキャオは倒しに行ってマルケスに倒されたわけやけど強引に倒しに行かなくてもスピードを有効に使っていけばまだまだこのクラスのボクサーには全然、勝てるという事を証明して見せた。
 しかし、ファンはパッキャオに危険な挑戦、誰もできなかったことをやり続けることを望んでいると思う。
 まずは無敗の男、メイウェザーを土をつけること。
 メイもマルケスに倒されたパッキャオを観て安心したでしょうからこのオファーを受ける可能性は前より格段に上がったとみている。
 もう一つの誰も成し遂げてないこと。
 まぁこれはかなり現実味はないやろうけどミドル級進出で7階級制覇。(まぁ実際はもう8階級ぐらい制覇してるみたいなもんやけど)
 スーパーウェルターのベルト獲ったけどすぐに返上してウェルターでやってるんでミドルまで上げる可能性はかなり低いけどWBC王者、マラビージャことセルヒオ・マルチネスというスター、そしてWBA王者の怪物的強さを誇るGGGことゲンナジー・ゴロフキンとの対決!
 まぁしないとは思いますが(笑)
 
 
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