本日、デザート・ストームVSパックマンⅡ
それでは二人の戦歴を貼り付けておきます。
ニックネームはデザート・ストーム(砂嵐)
戦績32戦 31勝(12KO) 0敗 1NC(ノーコンテスト)
このタイトルを11,12戦目に防衛。
14戦目にWBCユース、Sライト級王座決定戦 に出場し3R,TKOで勝利し獲得。
このタイトルは18戦目に一度防衛、21戦目にはのちのIBFライト級王者、ミゲール・バスケスと2度目の防衛を判定勝利。
22戦目に、WBC,スーパーライト級王者、ジュニア・ウィッターに挑戦がきまる。
この試合を僅差判定でものにし,世界王者に!
エドナー・チェリーを大差判定勝ちででくだし初防衛に成功。
2度目の防衛戦はWBO、スーパーライト級王者、ケンドール・ホルトとの統一戦で、これを判定勝ちででくだして統一王者になるが指名挑戦者と期限内にたたかわなかったのでWBC王座は剥奪された。
WBOの2度目の防衛戦は暫定王者ラーモント・ピーターソン。
この試合を判定でくだしWBO王座を統一。
この試合10回負傷判定勝ちを収めてふたたびWBC試合をモノにする。
このあと、ブラxトリーが6ヶ月防衛戦をおこなわなかった為にまたもやWBCは王座を剥奪しようとしたが他にもそういうボクサーが多いために非難殺到、WBCはブラッドリーを休養王者に・・・
この元2階級制覇王者も往年の力はなく8ラウンドTKOでやぶれる。
この試合はパッキャオ有利にすすんでいたが終盤、パッキャオも疲れを見せた。
しかし、判定はブラッドリーへ!!!
この判定は物議を醸しWBOでは判定は不適当だったとみとめたが判定はくつがえらなかった・・・
このタイトルを ルスラン・プロボトニコフあいてに初防衛戦をおこない、激闘で大きなダメージを被るが判定勝利し、初防衛を。
この試合では強烈なダウンを奪われるも判定に救われた。
ファン・マヌエル・マルケスと2度目の防衛戦を行い判定勝利。
マニー”パックマン”パッキャオ
62戦 55勝(38KO)5敗 2分
最初の戴冠はWBCフライ級王者。
元バンタム級王者、エリセール・フリオなどを倒し一躍人気者に。
IBFフェザー級王者、ファン・マヌエル・マルケスと対戦し、初回に3回のダウンを奪うも追い上げられドローに…
この後、Sフェザ-級にあげ、エリック・モラレス(元WBC,Sバンタム、フェザー、Sフェザー級王者)に判定負けを喫するが再戦、再再戦で勝利、バレラとの再戦、オスカー・ラリオス(元WBC、Sバンタム王者)など立て続けにメキシカンを破りメキシカンキラーの異名をとる。
バレラに勝利してWBC、Sフェザー級王者になっていたマルケスと再戦、これに判定勝利しWBC,Sフェザー級王者になりフライ、Sバンタム、と合わせ3階級制覇。(フェザー級はリング誌認定なので4階級制覇の見方も)
次戦でWBC,ライト級王者デビッド・ディアスに挑戦、9ラウンドKOで4階級制覇。
元6階級制覇のスーパースター、オスカー・デラ・ホーヤと対戦、大番狂わせで勝利し世界的に大ブレイク!!!
当時、Sライト級で、最強と目されていたリッキー・ハットンとマイナータイトルをかけ対戦、これを2ラウンドで片づける。(リング誌認定で6階級制覇)
そのコットに勝ってブレイクしたSウェルター級王者アントニオ・マルガリートの持つ、WBC,Sウェルター級王座に挑戦、これをぼこぼこにし(レフェリーにストップをパッキャオが目でレフェリーにストップを即す合図を送るほど)判定勝ちし、6階級制覇。(Sウェルターはそく返上)(リング誌認定で8階級制覇)
元3階級制覇王者のシェーン・モズリーをこれまたボコボコにしてWBOウェルター級王座を防衛。
ファン・マヌエル・マルケスとの3度目の対決でまたもや微妙な判定で王座を守る。
WBO,Sライト級王者ティモシー・ブラッドリーにインチチ判定で敗れ王座滑落(この判定は問題になりWBOの議会でブラッドリーは負けていたとの公式声明が出されたが覆らなかった。
復帰戦でマルイケスとの4回目の対決。
この試合で倒し、倒されの試合を展開するが倒しに行ったパッキャオがマルケスのカウンターを浴び昏倒、KO負けを喫する…
ブランドン・リオスと再起戦を行いこれを判定に下し再起を飾った。
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