WBOウェルター級タイトルマッチブラッドリーVSパッキャオ2結果
パッキャオ 完勝でブラッドリーにリベンジ
ボクシングのWBO世界ウェルター級タイトルマッチ12回戦が12日(日本時間13日)、米ラスベガスで行われ、元世界6階級制覇王者の挑戦者マニー・パッキャオ(35=フィリピン)は王者ティモシー・ブラッドリー(30=米国)を判定で下した。
2回に鋭い踏み込みからの左ストレートで、ブラッドリーをふらつかせた。4回には右の強打をもらう危ない場面もあったが、その後も再三ロープ際でブラッドリーに連打を浴びせた。
ダウンは奪えなかったが、ジャッジ3人が4点以上の差をつけてパッキャオを支持する完勝。僅差の判定で敗れた2年前のリベンジを果たした。パッキャオはファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)戦でのKO負け後、2連勝とした。
パッキャオ、勝ちましたぁ~~~!
良かったよかった。
一度目、疑惑の判定とかで再戦したら今度は本当にやられるってパターンもちょこちょこあるし、前回は後半少しバテ気味だったんで急激な衰えがあったのかと心配してました。
ただ、やっぱりマルケス戦でのKO負けの後遺症はかなりあるようですな…
肉体的よりも精神的にあぁいうのは残るもの…
リオス、ブラッドリーと2戦連続の判定勝ち。
階級をライト級以上にしてからパッキャオは倒すか本当に相手をボコボコにして勝ってきた(マルガリートやモズリーはKOにするよりもひどい目にあわせてましたからな(笑))
まぁボクシングは相対的なモノでいくらリオスやブラッドリーがコットやハットンよりも選手としての格が落ちるとしても相性で倒せる、倒せないはあるというのもわかるんですが、前のようにガッツリ倒しに行くボクシングをしなくなった部分はあるんじゃないでしょうか?
しなくなった、ローチの判断でさせなかったというのなら問題はないと思いますが。
まぁパッキャオも年齢とともにボクシングスタイルをマイナーチェンジする段階に来たのかもしれないし。
ただ、トラウマでここぞという時に行けなくなってしまっていたら残念ですな。
まぁそれでも全然勝てるから良いですが、やっぱりパッキャオにはぶっ倒してもらいたい。
後、2,3年続けたいというコメントがありましたが、政治家への本格的進出、親や奥さんの現役引退へのお願いはどうなったんかな?
正直、新しい世代の人気ボクサーにオイラあんまり魅力感じられない部分があるんでもう、パッキャオとの対決が見たいボクサーは近くの階級にはメイウェザーぐらいしかいません。
次世代の若い奴に微妙に衰えたパッキャオが微妙な判定で負けるのは見たくないし前回のブラッドリー戦のようなことも、もううんざり…
ただ、先に書いたように新しい世代の人気ボクサーに魅力を感じてないオイラに獲ってパッキャオが引退してしまったら海外ボクシングに対する興味が急激に失せてしまいそうですなぁ…
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