トリプルタイトルその後の記事&石田のラスベガスでの快挙
粟生選手、相手のふがいなさに相当怒ってるみたやなぁ~
確かに、良い勝ち方したけどあの相手にやったら当たり前って見かたをする厳しい意見もあるもんな。
でもそれは粟生のせいでもなんでもないし、ましてやマッチメイクで弱い奴連れてきたのとも違う。
暫定とはいえ、一度は腰にベルトを巻いたボクサー。
調子悪い奴でも倒せない場合もあるんやし、ここは良しとしておきましょう~
西岡選手も、相手それほど強くないから当たり前って言うマニアもいるけど、試合ができないかもって
ほど拳の方が良くなかったのに結局KOしてるんやからすごいよな。
何より、次はラスベガス!
めちゃ楽しみやよなぁ~
オイラとしてはラファにはフェザー級で三階級してもらいたいんで、長谷川選手の敵討ちもあるし、モ
ンティエルとやってほしいな。
でも海外防衛となると又テレビ放送はWOWOWになりそうやよな・・・
長谷川選手は負けたんで厳しい見出しやな・・・
オイラもフェザーではきついと思うからスーパーンバンタムまで落したほうが良いと思うわ。
でも、下田、西岡がおるからやっぱりフェザーで再起するんやろうな・・・
やっぱり、WBOとIBF認めようよ、JBCさん!!!!
勝者、二人も長谷川選手にエールを送ってる。
30歳って昔でいえば引退やろうけど、最近は30代でもバリバリ!
西岡選手は30こえてからも進化して強くなってると感じさせるもんな。
本当に頑張ってほしい。
日本タイトル、被災地出身の佐藤選手が 防衛ですな。
こういうのは被災地の人には元気になる要素ですな。
河野選手は、引退やろか?
それと石田選手の快挙!
石田がベガスで大番狂わせ!米27戦無敗男を初回TKO
◆プロボクシング ▽ノンタイトル8回戦 ○石田順裕(1回1分52秒 TKO)ジェームス・カークランド●(9日、米国・ラスベガス) プロボクシング元WBA世界スーパーウエルター級暫定王者で同級4位の石田順裕(35)=グリーンツダへ移籍手続き中=が9日、米ラスベガスで行った再起戦で大番狂わせを演じた。ノンタイトル8回戦で、27戦全勝の次期世界王者最有力候補、WBO世界ミドル級4位のジェームス・カークランド(27)=米国=と対戦し初回に3度のダウンを奪い1分52秒で衝撃のTKO勝ちした。石田は23勝(8KO)6敗2分け。
苦労人が聖地・ラスベガスで奇跡を起こした。石田は日の丸の鉢巻きを巻いてリングに上がると、いきなり決めた。開始わずか20秒、右ショートでダウンを奪うと、1分10秒過ぎにも右ストレートで2度目のダウン。さらに追撃の右でカークランドを倒すと、レフェリーは試合を止めた。1分52秒。「トレーナーの指示通りにやれたと思う。向こうはやっぱりなめてたと思うし、(最初の)ショートは狙ってました」。極東から来た35歳が、大観衆の視線を独り占めにした。
相手のカークランドは27戦無敗(24KO)。過去に犯罪で2度服役しブランクがあるため、世界王座についた経験こそないが、年内にも世界王者を期待されたサウスポー。この試合は前回からわずか2週間しかあけておらず、調整相手として“かませ犬”が必要だった。石田は昨年10月の王座決定戦に敗れ、暫定王座から陥落。海外での再起戦を模索し、グリーンツダジムへの移籍の手続き中で、満足な調整も行えていないと思われ白羽の矢が立った。
世界中が驚いた完勝で、世界ランク4位から上昇が確実。この試合で一躍脚光を浴び、再び世界挑戦の機会も巡ってきそうだ。今後も海外での試合を予定している石田。35歳で世界奪取に成功すれば、日本人では最高齢記録となる。“終わった”と思われていた男は不死鳥のようによみがえった。
これは凄いことやでぇ~!
ある意味、暫定王者になることよりも凄いことやな。
正直、無敗のホープにラスベガスでやるって聞いた時に何でそこまでするんかと思った。
咬ませになりに行くみたいな印象しかなかったんやけど、やっぱり、暫定とはいえ元世界チャンプ!
本当に凄い快挙やよな。
グリーンツダに移籍ということはオイラの後輩になるわけやけど問題なく出来るとえぇな。
ユーチューブで試合見たけど本田秀伸がセコンドについてた。
本当に頑張ってほしなぁ~