実話ナックルズ 2010年3月号 幻の山猫発見か
この書庫、「関根さんの仕事」は元ボクサーで現カメラマンでK&Jカシアスジムのトレーナーを勤め
る関根虎洸氏の仕事を紹介するコーナーである。
今回紹介する記事は、現在(2010年2月)本屋で売られている、実話ナックルズ三月号の「幻の
山猫発見か」です。
これがその表紙。
これがその記事。
去年から、関根さんは剥製師を取材してるらしい。
記事によるとこの山猫は「マーブル・キャット」と呼ばれる生態もなぞに包まれている幻の山猫なの
だ。 このマーブルキャットは、国際自然保護連合に「絶滅の恐れがあるか、あるいはこのままだと絶滅に
向こうと予想されるが、十分名情報がないために決定できない種」と認定されている。
そこまで、珍しい動物の剥製が何で日本にあるのかがナゾだが、25年も前のものが偶然発見された
というもの。
密輸業者とかが、日本に運び入れたんかな?
地球上にホモサピエンスが増えすぎたせいでそのしわ寄せがいろんな所に現れてるんやろうな・・・
でも、動物が絶滅するのいはなにも人間の自然破壊や開発によるものだけではない。
絶滅する、”種”の弱さもあるんやけどな。
そうは行ってもやっぱり人間は増えすぎてるよな~
平和な日本じゃぁ、命は地球よりも重いなんて、嘘臭い人権主義がまかり通ってるが(別に命は大切
じゃないとは言わないが)行くところに行けば命の値段はあまりにも安い。
天の視線で見ると、人の命もアリンコの命も変わらんのやろうな・・・
たまに、人間なんかクソみたいな生き物やから絶滅した方がえぇとか、もう少し減らなアカンとか過
激な考えが浮かんでしまうねん。
そのクセTVの難病モノのドキュメントで泣いたり感動したりしてる・・・
大いなる矛盾やよな~
本題から離れてもうたけどふとそんな事を考えるオイラであった・・・