カシアス内藤の長男がプロテスト受験
ボクシングの元東洋太平洋ミドル級王者カシアス内藤(現E&Jカシアスジム会長)の長男・内藤律樹(19)が18日、東京・水道橋の後楽園ホールでB級ライセンス(6回戦)のプロテストを受験した。19日にも合格発表が行われる。内藤は元高校3冠の実力者で、父が果たせなかった世界王者の夢に向かってプロのリングに上がる。
父がジムを開設した中学1年生からボクシングを始め、神奈川・磯子工高3年で選抜、インターハイ、国体を制した。アマチュア戦績は59勝(20KO・RSC)9敗。身長173センチで、父と同じサウスポースタイルから繰り出す左ストレートが得意パンチだ。
「父のことはあまり意識してません」と話す律樹は、リングネームに関しては「カシアスを付けるかもしれません。付けるとしたらカシアスジュニアになるんでしょうね」と語った。また父でジムの会長でもある内藤会長は「チャンピオンにならなくてもいいと思ってるよ。でも息子がボクシングをやってくれてうれしいね」と笑顔を見せた。
父がジムを開設した中学1年生からボクシングを始め、神奈川・磯子工高3年で選抜、インターハイ、国体を制した。アマチュア戦績は59勝(20KO・RSC)9敗。身長173センチで、父と同じサウスポースタイルから繰り出す左ストレートが得意パンチだ。
「父のことはあまり意識してません」と話す律樹は、リングネームに関しては「カシアスを付けるかもしれません。付けるとしたらカシアスジュニアになるんでしょうね」と語った。また父でジムの会長でもある内藤会長は「チャンピオンにならなくてもいいと思ってるよ。でも息子がボクシングをやってくれてうれしいね」と笑顔を見せた。
カシアス内藤の長男がプロテスト合格 神奈川・磯子工高時代にアマチュアボクシングの選抜大会、高校総体、国体の3冠を達成した内藤律樹(19)=E&Jカシアス=が19日、日本ボクシングコミッションが実施したプロテストに合格した。内藤は、元東洋ミドル級チャンピオンで、所属ジム会長でもあるカシアス内藤氏(62)の長男。階級はウエルター級で、B級ライセンスのため6回戦からプロデビューできる。
とうとう、プロに来ましたなぁ~!
めちゃ楽しみにしてました。
クシング界に来ました!
才能は本当にあるらしいからなぁ~
ジムでトレーナーをやってるんで間近で見てるが本物らしい。
ただ変なプレッシャーとかで潰れて欲しくないけどドラマ性は十分なんでマスコミもしっかり売り出し
てほしいわ。