らんぶるライフ はてな版

ボクシングの事書いてます

実話ナックルズ 2010年12月号

 コンビニに行って実話ナックルズを立ち読みしてたら関根さんの描いた記事が載ってたので買った。

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 これでぇ~す!

 相変わらず、アウトロー系が好きな雑誌ですな(笑)

 で、関根さんの書いた記事はというと・・・

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 これです!

 俳優、安岡力也(現、力也)が肝細胞ガンになり息子の力斗さんの肝臓を移植したらしいのだが、その

力斗さんの記事である。

 安岡力也と言えばオイラの世代では、「おれたちひょうきん族」の”ホタテマン”の印象が強いが実際

はめちゃくちゃのこわもて。

 松田優作の遺作「ブラックレイン」でもヤクザを演じてた。

 イタリア人のハーフかクォーターでマフィアの家系らしい。

 オイラが知った頃にはもう太って怖そうなイメージしかなったが若い頃は痩せて格好良くもてたらしい

な~

 そんな力也の息子だが力斗さんは優しい感じの青年。

 親父の付き人をしてるみたい。

 今回の記事は力也の復活を願って、旧知メンバーがライヴを行なったとのこと。

 実の父親のためとは言え自分の内臓を提供するのは怖いやろうな。

 親子の信頼関係が深いのがわかるな。

 やっぱり、イタリア人の血がそうさせるんかな?

 
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 これは、関根さんは記事を書いてないけど試合の模様をカメラマンとして撮影したみたい。

 こういう不良系の格闘イベントが各地でちょこちょこ行なわれてるよな。

 オイラは不良じゃなかったんでこういうのには全然興味がない。

 オイラは殴りあうのは好きなのだが相手を挑発したりにらんだりと言った喧嘩腰になるのが嫌いなの

だ。

 あくまでもスポーツライクに戦う。

 だから、試合終わったら自然に相手とハグもするし仲良くなれる。

 戦うのは好きやけど争うのは嫌いなんだ(笑)

 なんか矛盾してるんやけど、笑ってリングに向かうパッキャオのような心境を目指してたんやよな。

 まぁビビリやから最後まであんなパッキャオみたいな笑顔にはなれんかったけど・・・

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 これは関根さんとは関係ない記事やけどボクシング関係の記事なので載せておきますわ。

 亀田はこういうゴシップ記事にしやすいというかネタを提供し続けてくれるんで雑誌側としてはうれし

いんやろうな~

 ボクシング関係者にしてみたら黒い噂とかはマイナス要素やから嫌なんやろうけど。

 
 発売日から少したってるんでどこにでもおいてるわけではないですが気になる人はコンビニに探しに行

ってくださ~い!
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