内山、李、名城世界戦！ - らんぶるライフ　はてな版

プロボクシングのダブル世界戦が来年１月１０日に東京・有明コロシアムで行われることが１８日、発表された。

　３度目の防衛戦となるＷＢＡ世界スーパーフェザー級王者・内山高志（３１＝ワタナベ）は暫定王者ホルヘ・ソリス（３１＝メキシコ）との王座統一戦に臨む。「これまでで一番強くて危険な相手だけどワクワクしている。絶対に勝って海外に名前を売りたい」と表情を引き締めた。

　ソリスは０７年４月に世界６階級制覇王者マニー・パッキャオ（フィリピン）と対戦し８回ＫＯ負けしているものの、４５戦してわずか２敗しかしていない。内山の所属するワタナベジムの渡辺会長からは「パッキャオ相手に８回までもったのなら、内山には７回までにＫＯしてほしい」と“パッキャオ超え指令”も飛んだが、世界奪取から４連続ＫＯ勝利の懸かる王者が正念場を迎えた。

　内山選手、今度も豪快なＫＯ勝利してほしいですなぁ～

　ソリスはパッキャオと対戦して８回ＫＯ負けしてる選手。

　７回までにＫＯしてパッキャオ越えですか・・・

　まぁ早く倒したらえぇっていうもんちゃうんやけど話題提供のためにパッキャオの名前を利用するのも

手ですな。

　パッキャオの試合が地上波で流れてたらもっと一般視聴者にアピールできるんやろうけどな・・・

ＷＢＡ世界Ｓバンタム級王者・李冽理（２８）＝横浜光＝が、同級６位・下田昭文（２６）＝帝拳＝と初防衛戦を行う、ダブル世界戦として開催される。

　在日韓国人３世の王者・李冽理は「戦績、実力とも文句ない相手。チャレンジ精神で臨みたい」と気合十分。挑戦者の下田はサウスポー。これまで左利きの相手との対戦経験が少ない王者にとって、対策は急務となる。２６歳で世界初挑戦となる下田は、「いいタイミングでこのときがきた。人生をかけてがんばる」と王座奪取を誓った。

　李選手は帝拳の下田選手とタイトルマッチですか。

　これは好カードですな。

　帝拳のチャンピオンが又増えるか、李選手の徳山二世へのロードが始まるのか注目ですな！

「愛は勝つ」熱唱で名城は勝つ／ＢＯＸ
2010.11.18 05:00
操作メニューをスキップして本文へ特集：ボクシング印刷するカラオケで「愛は勝つ」を熱唱する名城（右）。枝川会長（左）の思惑通り、度胸がついた？（撮影・山下香）【フォト】　プロボクシングＷＢＡ世界Ｓフライ級前王者の名城信男（２９）＝六島＝が、来年２月５日に大阪府立体育会館でＷＢＣ世界同級王者のトマス・ロハス（３０）＝メキシコ＝に挑戦することが１７日、大阪市内のカラオケ店で発表された。

　名城はことし５月にウーゴ・カサレス（３２）＝メキシコ＝との防衛戦に敗れて王座陥落。１０月に再起戦を行い、３度目の世界王座獲得を目指している。名城は人前で歌うのが大の苦手だそうで、メンタル面の強化を狙い枝川孝会長（４６）が“カラオケ会見”を提案。名城はＫＡＮの「愛は勝つ」を熱唱した。

　ロハスは９月の王座決定戦で河野公平（２９）＝ワタナベ＝に判定勝ちして戴冠。この試合が初防衛戦となる。