本日、大場ＶＳ中岸
本日、ノンタイトル戦ながら面白いマッチメイクの試合が行なわれる。
まずは中岸選手の記事。
中岸選手は、アマ時代にプロの興行のリングでスパーかエキジビジョンをやったことでアマ選手として
の資格を剥奪されて裁判ざたになり話題になった選手。
一度、会場で試合を見たがさわがれてるほどではないなぁ～と感じたのは本音。
まぁオイラは見る目ないんやけど(笑）
当時はオイラのツダジムの後輩が教えてるって言うてた。(会場でそいつとあって聞いた）
まぁ今はどうなってるか知らんけど・・・
東洋タイトルで負けて、戸高ジムに移籍したりしてたみたいやけど最近名前聞いてなかったな。
移籍の問題、東京での生活の問題と色々あったみたい。
ここで、中部最大のホープ大場を破れば再浮上は間違いないが今までの対戦相手の質から言ってもちょ
っと厳しそう・・・
次は大場選手の記事。
負けたらやめるような事言うてる選手はたいていが気の強い選手。
そういう選手が負けたら悔しくってたまらんからリングに戻ってくるのだ。
大場選手も自虐的なこと言うけどプライドが高そうやよな。
何より、一度負けてるような引き分け試合の相手マルコム・ツニャカオと再戦するという所からもその
自信の程がうかがえる(負けたけど）
マルコムは本田に勝って、世界戦実現に一歩近づいた。
大場としてはマルコムが世界を取ったら三度目の正直で挑戦して勝ちたいって気持ちがあるんちゃうか
な？
まぁそのためにも、噛ませのタイ人やフィリピン人とお茶を濁してる場合ではなく強い選手、やる気の
ある選手としのぎを削って経験値を高めていく必要があると思う。
まぁその相手には中岸は売ってつけというわけやな。
再起戦やから格上に挑戦させるよりも格下の挑戦を受ける形で経験値を高めた方がえぇやろうし。
こういうどちらも負けられない(本来どんな試合でもそうなんやけど）試合というのは緊迫感が合って
おもろい。
こういう日本人同士の面白いマッチメイクどんどんしていってほしいなぁ～
