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フィリップ・シーモア・フォフマン逝く

 
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オスカー俳優フィリップ・シーモア・ホフマンが46歳で急逝──薬物の過剰摂取か

敵か味方か分からない柔らかな笑みと、どっしりした体躯──独特の存在感で映画ファンを魅了した、名優フィリップ・シーモア・ホフマンが急逝した。


オスカー俳優のフィリップ・シーモア・ホフマンが2月2日、米ニューヨークのウエスト・ヴィレッジにある自宅アパートで亡くなっているところを発見された。享年46歳。

午前11時15分頃に自宅を訪れた脚本家の友人が、バスルームに倒れているホフマンを見つけて緊急通報したが、駆けつけた警察によってその場で死亡が宣告された。死因はまだ確定されていないが、薬物の過剰摂取が疑われている。警察によると、ホフマンの遺体は腕に注射針が刺さった状態で、周囲にはヘロインとみられる物質の入った袋が見つかった。若い頃に薬物に手を染めたホフマンは、20年以上に渡って依存症を克服していたが、昨年ヘロイン中毒の更生プログラムに10日間参加していたという。

ホフマンは、作家トルーマン・カポーティを描いた2005年の映画『カポーティ』で、アカデミー賞主演男優賞を受賞した名優。その他にも、『ブギーナイツ』『マグノリア』『M:i:III』『脳内ニューヨーク』『ダウト~あるカトリック学校で~』『ザ・マスター』など、多くの代表作がある。

新作の企画も多数抱えていたホフマンは、先日閉幕したサンダンス映画祭で『ゴッズ・ポケット(原題)』(ジョン・スラッテリー監督)と『ア・モスト・ウォンテッド・マン(原題)』(アントン・コービン監督)のプロモーション活動を行っていた。主要キャラクターを演じる『ハンガー・ゲーム』シリーズ最終章2部作は、登場シーンのほとんどが撮影済みとのこと。しかし、監督作として準備を進めていた『エゼキエル・モス(原題)』は、エイミー・アダムスジェイク・ギレンホールの出演が決まったばかりだが、今後どうなるかは未定だ。

ホフマンには、長年のパートナーである衣装デザイナーのミニ・オドネルとの間に息子1人、娘2人がいる。今回の訃報に接した多くの俳優仲間たちがホフマンの死を悼み、家族へお悔やみのコメントを発表している。

 

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 映画好きなら結構知ってる俳優でしょうが、普通の人はそんなに知らない俳優かもしれませんが、オイラは好きな俳優やった。
 一番メジャーな役所って言うとトム・クルーズの「ミッション・イン・ポッシブル」の三作目での悪役かな?
 オスカーを獲った「カポーティ」という映画は日本ではそれほど売れんかったしな。
 オイラはこのカポーティを見る前にトルーマン・カポーティーの伝記を読んだりこの映画の中で扱われる「冷血」という本も読んだしその冷血の映画版も見た。
 初めて意識したのは「ハピネス」って映画やったけどそれまでにもオイラが観ていた映画にはちょこちょこ出てて顔は見覚えがあったんやよな。(セント・オブ・ウーマン、男が女を愛する時、ツイスター、ノーバディズ・フール)
 オイラが愛読してる映画雑誌「映画秘宝」ではめちゃスターなのだ(笑)
 秘宝お勧めの映画なんか観てると出てきたりしてた。(ブギーナイツ、ハードエイト、マグノリア
 最近は映画も全然観れてないから観てなかったけど相変わらず面白そうな映画に出てたんやよなぁ~
 ザ・マスターって映画はカルト教団のカリスマ役やったんちゃうかな?(観てないから詳しいことは知らん)
 この人ゲイ役とかも結構多いんやけど(ビギーナイツの主人公に惚れてる男役)味がある。
 まだまだ若いのに惜しい役者が亡くなりました…
 ご愁傷様です…