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ボクシングの事書いてます

ブルース・リー生誕70年!

 ブルース・リー松田優作ショーケンの書庫を”カリスマ”という書庫にまとめました。

 これからは、この三人に限らず、オイラがカリスマと感じてる人を紹介したりその人のグッズ、本、映

画なんかを紹介していきたいと思います。


 しかし、最近はカリスマ”という言葉を軽々しく使いすぎるのがいらだつ。

 正直、美容師にカリスマつけてどうするんかと思うわ。

 確かに美容師という職業は立派やし腕の立つ人の技術というのは尊敬に値するんやろうけどあくまで職

人でしょう~

 まぁ別に職人がカリスマ言うたらアカンとは言わんけど、軽々しく言いすぎやわ。

 オイラは”カリスマ”って言葉に唯一無二の存在と時代やカルチャーを変える大きな存在感みたいな意

味があると思うねん。

 だから単なる人気アーティストではカリスマとは言われない。

 日本ボクシング界で言えば「辰吉丈一郎」はカリスマで、「畑山隆則」はスーパースターである。

 この違いのニュアンスわかってくれるかなぁ~(笑)

 まぁあくまでオイラの考えであって違うって言う人もおるやろうけど、その辺の意見も聞いてみたいな

~(因縁は困るが)


 はい、ここからが本題。

 強さに憧れる全世界のボンクラ男子の真の”カリスマ”ブルース・リー

 今年は彼の生誕70周年である。

 それにちなんで各地でイベントが開催されてるようですな。

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 新聞にこんな記事も。

 ブルース・リーは中国人なのに中国本土ではあんまり評価されてなかったなんて知らんかった・・・

 でも、最近では評価されてきてるみたいでひと安心。(何が?)

 ブルース・リーのムーブメントというのは数年ごとにある。

 まぁオイラが三歳の頃(1973年)にブルース・リーが亡くなりその後に「燃えよドラゴン」が日本で

上映され、ドラゴンブーム、カンフーブームが巻き起こったんやけどなぜか何年かごとに再熱するのだ。

 ブルース・リーで格闘技に目覚めたボンクラは世界各地にいる。

 その中から一流の格闘家も生まれている。

 ブルース・リーは世界各地に格闘技の種をまいたのだ。

 多分、ブルース・リーは、世界一有名な東洋人やろうな。

 
 ブルース・リームーブメントは数年置きに起こると書いたけど、今から15年ぐらい前、オイラがボク

シングを一時期やめてバイトしながら文章の勉強や探偵の真似事してた時にも、再ブームが巻き起こって

ブルース・リー本が大量に出版されたり(オイラが持ってるのはこの時のが多い)映画が再上映されたり

した。

 オイラは、実を言うと劇場でブルース・リーの映画を見たのは、こどもの頃に親に連れられて「ドラゴ

ン怒りの鉄拳」をみただけだったのだ。

 オカンいわく、オイラは

 「怒りのテンテン!」

 ッて言うて前のカップルを笑わせてたらしい(もちろん記憶はあいまいである)。

 ただブルース・リーが焚き火で蛙を焼いて食べてるシーンだけ印象に残った。

 まぁ後で確認したら蛙チャうかったけど(笑)

 
 そんなオイラだったので劇場で見れるチャンスと、このときにやってた、「ドラゴン危機一髪」「ドラゴ

ンへの道」「燃えよドラゴン」「死亡遊戯」を見に行った。

 なぜかこの時「怒りの鉄拳」は上映されんかったんやよな~

 やっぱり日本人が敵役やから?


 オイラがそれまでみた「ドラゴンへの道」は吹き替えのバージョンが違う奴だった。

 「ドラゴンへの道」にも日本人の悪役が出てくるのだが中国人の吹き替えで

 「オマ、エハ、タン・ロンカ?」  ←字でニュアンス伝えるのは無理でしたすいません・・・

 と、滅茶苦茶ヘタな日本語吹き替えだったのだ・・・

 ところが今回の吹き替えは英語で

 「YOU,ARE TANN・RONN?」

 になってた。

 まぁこの方が絶対えぇんやけどちょっと残念でもあった。

 つまらないオイラのブルース・リーに関する思い出でした・・・
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