燃えよドラゴン
見どころ:香港の裏社会に君臨する実力者ハン(シー・キエン)が主催する武術トーナメントに、世界中の武術家が招待された。アメリカのウィリアムズ(ジム・ケリー)、ローパー(ジョン・サクソン)はその招待状を受け取り、香港へ向かう。一方、少林寺で武術を修行中のリー(ブルース・リー)という若者は、秘密情報局から、トーナメントに出場し、ハンの麻薬製造密売の内情を探り出す要請を受ける。一度は断ったリーだったが、修道僧長から、ハンもかつては少林寺の修行僧であったが、修めた武術の知識を悪用していること、また父から数年前に姉がハンの手下オハラの犠牲になった事を聞かされ、秘密情報局からの要請を承諾し、トーナメントに出場する事を決意する。そしてリーは秘密の任務と復讐心を胸に秘め、トーナメント会場の島へと向かうのだった……。
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まぁ、改めてこの映画を論じててみても、語られ尽くしてるんで、ざっとね。
オープニングのサモハン・キンポーとのスパーリングは、本当に素晴らしい。
そういう、まじめな格闘技的にもすごいし、映画的にも格闘アクションは、「燃えよドラゴン」以前と
以後に分かれるぐらいの衝撃があったんやよね。
だが、しかし!やっぱり世界中に、カンフー好きのボンクラを大量発生させたことが一番素晴らしい!
と思ってるのはオイラだけ?
そんな、燃えよドラゴンは、今まで色んなソフト化がされている。
ビデオも色々でたやろうし、今はDVDも何種類か出てるんちゃうかな?
オイラはレーザーディスクを集めていたので、何枚も買うはめに・・・
これが、一番最初に買ったレーザーディスク。
TVサイズに、両側が切られてるんで、アクションがちゃんと見えないんやよね・・・
真ん中でブルース・リーが暴れてるんやけ敵が映ってなかったり、パンチやキックの先が見えなかった
り・・・
そして、やっと、出た全長版!この頃は高校生ぐらいやったから金もなくて同じもの買うのは痛かった
が、仕方ありませんわ・・・
これで一安心、もう買うことなんかないと思ってたら・・・
これれが出た!
いわゆるディレクターカット版である。
オイラこういうのに弱いんやよな・・・
カットされてた部分はブルース・リーの格闘哲学がかかわってるファンとしては重要な部分なので、買
わずにはいれんでしょう~!
でも、大阪でトレーナーしてたジムの練習生の中国の子にかしたら、ジャケットを無くされタたんやよ
な・・・
そんなことしてたら200枚以上買ったの全部買い替えらなアカンから金がいくらあってもたりません
わ・・・
このDVDの特典に、死亡遊戯の別バージョン、「A Warrior’s Journey」がつい
ていたのだ!
この作品は、日本公開がされなかった幻の作品なのだ!
もう一つある、死亡遊戯の別バージョン、「死亡的遊戯」と公開がダブってしまうので日本公開はしない
という取り決めがかわされたらしい。
ファンなら買いでしょ~!
こうやってドンドン増えて行くんやよな・・・
いったい何枚買わせるねん!(涙)