木村隼人
刊プレイボーイを読んでると面白い記事をみつけた。
日本人なのに韓国スーパーフライ級チャンピオンになった木村隼人選手の記事だ。
戦績 １０戦１０勝（６ＫＯ） 横浜さくらジム所属の１９歳
なんと、彼は１５歳の時にタイでデビューしてるのだ。
タイで４試合をこなし晴れて１７歳になりＪＢＣのプロテスト（Ｂ級）を受けるも不合格。
緊張して手数を出せなかったらしい・・・
そこがタイで４戦したとはいえ１７歳の少年ということなんやろな。
今度は、韓国で当時日本ランク８位の選手と試合をし判定勝ち。
そしてデビュー８戦目にして、前韓国フライ級王者と韓国スーパーフライ級王者決定戦を争い勝利し韓
国王者となるのだ。
物凄い経歴である。
十代にして波乱万丈やなぁ～
韓国は今、ボクシング人気がダメダメでレベルも低いんやけど、それでもすごいことに変わりりはな
い。
写真を見ると優男風のイケメンでもある。
これからの日本人ボクサーはドンドン海外に出て行って活躍して欲しいんやよね。
オイラが、現役の頃はジムの後押しがあって海外で試合するという事はめったになかったと思う。
帝拳が葛西裕一氏や辰吉丈一郎選手の試合を組んだぐらいしかあんまり知られてないんちゃうかな？
他にもいっぱいあったんかもしれんけど・・・
オイラや池田タカオさん、関根虎洸さんはジムの後ろ盾なんてなかったけどやっぱりジムの後ろ盾があ
った方が安心して試合できるもんなぁ～
頑張れ若人！世界に羽ばたいてやぁ～
関根さんのこと→http://blogs.yahoo.co.jp/boxerhiko/56851801.html
池田さんのこと→http://blogs.yahoo.co.jp/boxerhiko/57691041.html
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