ハイメ・ムンギアVS井上岳志、結果
【ヒューストン時事】世界ボクシング機構(WBO)スーパーウエルター級タイトルマッチ12回戦は26日、米テキサス州ヒューストンで行われ、初の世界戦に臨んだ挑戦者で同級3位の井上岳志(ワールドスポーツ)は、チャンピオンのハイメ・ムンギア(メキシコ)に0-3の判定で敗れ、王座奪取はならなかった。
初黒星を喫した井上は戦績が13勝(7KO)1敗1分けとなり、3度目の防衛に成功したムンギアは32戦全勝(26KO)。
井上は序盤から果敢に前に出たが、決定打を放てず、ムンギアに主導権を握られた。採点はジャッジ2人が120-108、1人が119-109で王者を支持した。
井上選手、残念でした…
この階級はやっぱり厳しいものがありますが 判定は大差だったみたいですな・・・
まだまだ、この階級は東洋と世界の壁はあついみたいですなぁ。