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世界初挑戦の井上岳志,計量パス



世界初挑戦の井上岳志「一番調子いい」計量一発パス

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ボクシングWBO世界スーパーウエルター級3位井上岳志(28=ワールド)が、25日に米ヒューストンで前日計量を一発クリアした。26日に王者ハイメ・ムンギア(22=メキシコ)に世界初挑戦する。井上は69・7キロ、ムンギアは69・5キロと、ともにリミット68・8キロ以下でパスした。

井上は3日連続でフェースオフで写真撮影したが「あまり動じていない自分がいる。今まで減量した中では一番調子がいいかもしれない」と落ち着いた口ぶりだった。「この試合でボクシングをやってきた意味が問われる」とも意気込み、計量後は鍋焼きうどんで腹を満たしたという。

V3戦の王者は31戦全勝(26KO)の次期スター候補で、大手ブックメーカーのオッズは1-16の差がついている。井上が厚い壁の米国での同級を奪取となれば、日本人としては三原正以来38年ぶり。通算では海外11人目、米国6人目、同級は暫定を含めて5人目の世界王座奪取となる。昨年WBOスーパーフェザー級伊藤雅雪が37年ぶりに米国での奪取を超え、大番狂わせを狙う。

ムンギアは「井上は無名で、研究するにも材料が少なく苦労した」と余裕の弁で、ミドル級のポンド計算のリミットを示す「160」を口にした。激戦階級に参戦して2階級制覇を目指すプランを示していた。

セミではWBA世界フェザー級タイトルマッチで、王者ヘスス・ロハスプエルトリコ)がツァン・シュー(中国)の挑戦を受ける。 


井上岳志選手、いよいよです。
良い表情してます、こんな大きな舞台にも平常心でいられる神経は期待できますね。
サプライズを起こして、日本人も中量級でドンドン活躍していけることをアピールしてほしいですなぁ~





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