WBAフェザー級王座統一戦、サンタクルスVSマレス結果
ボクシングのWBA世界フェザー級王座統一戦は9日(日本時間10日)、米ロサンゼルスで行われ、スーパー王者レオ・サンタ・クルス(29=メキシコ)が正規王者のアブネル・マレス(32=メキシコ)を判定で下し、王座統一と2度目の防衛を果たした。
2015年8月以来の再戦。前回の対戦は2―0の判定でサンタ・クルスが勝利。今回も勝者はサンタ・クルスだったが、ジャッジは115―113、116―112、117―111と、3者ともにスーパー王者を支持した。
敗れたマレスは「レオがフェザー級の世界ナンバーだ」と脱帽。勝ったサンタ・クルスはWBC世界同級王者ゲーリー・ラッセル・ジュニア(30=米国)との統一戦を希望した。
メキシカン、ライバル対決、サンタ・クルスが再戦も制して決着かな?
バレラVSモラレスのような盛り上がりはないですが、こういうライバル対決どんどんしてほしいですが前回から時間がたちすぎて少し旬を過ぎた感じはありますね。
メキシカン同士の熱い戦いも良いですなぁ~~
この辺りの階級、もっと盛り上がってほしいです。