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ボクシングの事書いてます

WBOウエルター級タイトルマッチ、ジェフ・ホーンVSテレンス・クロフォード(結果)


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クロフォードが3階級制覇=WBOウエルター級

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世界ボクシング機構(は9日、米ネバダ州ラスベガスで行われ、テレンス・クロフォード(米国)が王者のジェフ・ホーン(オーストラリア)を9回TKOで破り、3階級制覇を果たした。ライト、スーパーライト級に続く世界タイトルで、戦績を33戦無敗(24KO)とした。
 ホーンは昨年7月にマニー・パッキャオ(フィリピン)を破って王座を獲得し、12月に初防衛を果たした。

 まぁ当然の結果と言えばそれまでなのかもしれませんが、ホーン負けてクロフォードが3階級制覇しました。
 パッキャオに勝ったとはいえ、微妙な判定でしかもパッキャオの衰えが明らかにだったんでホーンを真の実力者だと評価してる人は少ないと思います。(あくまでも世界の”超”がつくレベルの話ですが)
 それに比べて、クロフォードはSライト級で4団体統一王者になった猛者!
 
 パッキャオがWBOウェルターにこだわるとは思いませんが、チャンスが巡ってきやすいのがWBOウェルターだとしたらちょっと嫌ですなぁ。
 クロフォードとしては衰えた英雄を倒せば人気も知名度もステータスも抜群に上がると思うんでやりたいんでしょうが、自分はやってほしくないですわ…
 
 パッキャオ、マティセとやって引退してほしいです。
 クロフォードはウェルター級でも統一戦をこなしてこの階級を盛り上げていってほしいですなぁ~~