元ボクサーの漫画家のタマゴ、森さんのエッセイ漫画
自分は子供のころから漫画ばっかり読んでていまだに漫画家に対するあこがれは物凄くあるんですよ。
最近の漫画はあんまり読まないんですがボクシング始めたのも「あしたのジョー」に憧れたから。
世界王者になるよりも漫画家になるほうが憧れが大きかったぐらい。
まぁ元来ナマケモノなんで世界王者を目指してボクシングしたわけじゃないし漫画家になろうと思って努力しようとしたこともないんやけど(笑)
「BOXER」って実在のボクサーの事を書いた短編連作のドキュメント漫画があるんやけどその作者、岡村篤さんは元プロボクサーだったらしい。
最近少年チャンピオンで連載してる「ドカンと花火」ってボクシング漫画の作者も元ボクサーらしい
他にも元ボクサーの漫画家いるのかもしれません。
で、自分の友人の元プロボクサーも漫画家を目指して静岡から上京して頑張っている人が居るのです。
自分のFB友で昔のブログ友（現在はブログは更新していない）だった森さんです。
まず、森さんのことを
森さんは自分がこの「らんぶるライフ」を始めてから結構すぐに交流を持つようになった。
当時は元世界王者の奥さんやほかのボクシングマニアの人たちとも色々交流してましたが、今でもブログを続けている人はほとんどいません…
森さんは静岡県の三津山ジムに所属、引退後東京に出て、漫画家を目指しています。
ブログではプロボクサーになったことは全く触れていなかったんですが知ってびっくりしました。
で、自分が関東に行ってからちょこちょこと会ってました。
自分が舞鶴に来たんでなかなか会うことはできなくなりましたがFBで交流を続けています。
で、森さんがpixiv.netというのに漫画を投稿していたので紹介します。
このpixiv.netというの自分はよくわからないんですが…
このエッセイ漫画の蝶蜂ジムは元帝拳の日本王者矢代義光さんのジム、矢代ボクシングフィットネスクラブです。
で、もちろん元日本王者の会長、蝶蜂会長は矢代会長です(笑)
森さんは元ボクサーですがリングで手を挙げることがかなわなかったボクサー、しかし矢代会長の言葉でボクサーとしての自分のプライドを取り戻すシーン、良いですよね。
自分の友人でもリングに上がって勝利を一度もつかめなかった元プロボクサーが何人もいます。
でも、リングに上がる勇気を持った本当のボクサーです。
森さんには漫画の世界で成功してもらいたいです！
