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井上尚弥、拳四郎世界戦結果


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拳四朗が電光石火のV3 渾身ボディーで鮮やかKO

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25日、WBC世界ライトフライ級戦(東京・。大田区総合体育館)が行われ王者・拳四朗(26=BMB)は前王者で同級1位のガニガン・ロペス(36=メキシコ)を2ラウンド1分58秒、KOで破り、3度目の防衛に成功した。
電光石火だった。
1ラウンドは「緊張していた」(拳四朗)こともあってか、サウスポーのロペスが左で試合を組み立てる。
 だが「自分の距離は取れていたので、いけると思っていた」拳四朗の言葉通りに2ラウンドは右を積極的に打ち込む。
 そして右腕を一杯に伸ばしきった渾身のストレートをボディーに入れると、ロペスは被弾してから一瞬の間を置いてヒザをついた。
 苦悶の表情を浮かべてカウントされる様子を見て立ち上がってこないことを確信した拳四朗は何度もバンザイ。鮮やかなKO防衛だった。
 昨年5月に王座を奪い取った試合では2―0の判定勝ち。ただし拳四朗を支持したジャッジはいずれも2点差という僅差の勝利。リターンマッチとなった今回は「明らかな差を見せてKO勝ちしたい」と意気込みを語っていたが、まさに有言実行の勝ちっぷりだった。

 ボディで決まりました!
 世界レベルでドンドンボディで決まる試合が増えればボディで倒れる=根性ないという考えは古いものになると思います。
 まぁ根性なくて立ち上がれるけどあきらめてる選手もいるでしょうがそれは顎にもらっても同じことですし(笑)

井上尚弥、1R KOで日本最速3階級制覇!


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◆プロボクシング ダブル世界戦▽WBA世界バンタム級(53・5キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ○井上尚弥(1回 KO)ジェイミー・マクドネル●(25日、東京・大田区総合体育館
 井上尚弥(25)=大橋=がジェイミー・マクドネル(32)=英国=を1回KO。WBAバンタム級新王者に輝き、日本最速16戦目での3階級制覇に成功した。

 WBO世界スーパーフライ級のベルトを返上して、バンタム級へと階級を上げた井上は、2014年からベルトを保持するマクドネルを圧倒。 階級を上げても強打は健在、1回身長差のある王者から、スピードのある踏み込みとボディで仕掛け、左フックがヒットするとダウン。立ち上がったマクドネルにロープ際でラッシュを仕掛け勝利を奪った。
 米ESPN+と英スカイスポーツで生中継された同一戦。陣営の大橋秀行会長(53)は今秋開催予定の他団体王者とトーナメント方式で争う「ワールド・ボクシング・スーパーシリーズWBSS)」に出場を明言している。

 まさにモンスター、いうことなしです。
 マクドネルが雑魚とか咬ませに見えてしまうような圧倒的な勝ち方でした。
 これはトーナメントが楽しみですなぁ~~
 辞退する選手出るかもしれませんが(笑)
 昨日の投稿で怒ってるから落ち着いていってほしい的なこと書きましたが、怒りをしょっぱなからぶつけて叩き潰しちゃいました(笑)
 怒らせたらあかんタイプですね~