本日、WBCバンタム級タイトルマッチ、山中慎介VSルイス・ネリ

山中慎介「言い訳できない状態」　ネリと１５日に防衛戦

世界ボクシング評議会（ＷＢＣ）バンタム級タイトルマッチ（１５日、島津アリーナ京都）の前日計量が１４日、京都市内であり、王者の山中慎介（帝拳）、挑戦者のルイス・ネリ（メキシコ）がともにリミットの５３・５キロでパスした。
　山中がベルトを守れば、具志堅用高氏が打ち立てた日本のジム所属の男子選手として最多の１３連続防衛に並ぶ。３４歳の王者は、計量前日も豚肉や温野菜を食べたという。「今回は動きながら食べることもできた。（世界戦を重ねて）調整はしっかりできるようになった。言い訳できない状態に仕上がった」と話した。
　ネリは約５キロの減量の影響で体温が３７・７度あった。計量後はすぐに水分と日本のお菓子を口にした。２２歳の挑戦者は「判定にはならない」と、早いラウンドでの決着を予告した。

　本日、山中慎介のV12戦です！

　具志堅会長の記録に並べるか？

　楽しみですなぁ～～～！