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ハーンズ、モラレス、故サンチェスらネバダ殿堂入り


ハーンズ、モラレス、故サンチェスらネバダ殿堂入り

 
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                                               左からモラレス、ハーンズ、カルバハル

ラスベガスがある米ネバダ州のボクシング殿堂が15日(日本時間16日)、2017年度の殿堂入り選手、関係者を発表した。
 今年加入するのは“モーターシティ・コブラ”、“ヒットマン”と呼ばれた複数階級王者トーマス・ハーンズ(米)、4階級制覇のエリク・モラレス(メキシコ)、自動車事故で他界したフェザー級王者サルバドール・サンチェス(メキシコ)、L・ヘビー級王者からヘビー級王者に就いたマイケル・スピンクス(米)、軽量級で一世を風靡したマイケル・カルバハル(米)、女子ボクサーの強豪ルシア・ライカ。以上が非ネバダ州居住者として選出された。
 一方、同州居住者のカテゴリーではヘビー級王者ケン・ノートン(米=故人)、同級元王者でマイケルの兄のレオン・スピンクス(米)、元バンタム級王者リッチー・サンドバル(米)が選ばれた。また非ボクサーではフロイド・メイウェザーのカットマンやアシスタントで知られるベテラン・トレーナー、ラファエル・ガルシア、元レフェリーのデービー・ピールらが選ばれた。
 2012年に発足したネバダ殿堂。今年の授賞セレモニーは8月12日にラスベガスのホテルで予定される。

 バレラも最近トスカーナの伝導入りしましたがモラレスもネバタの殿堂入りしました。

ネバダ殿堂 ハーンズ、モラレスらライバルが祝福

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                    ライバルのモラレス(左)受賞にバレラが駆け付けた

米国ネバダ・ボクシング殿堂の授賞式が12日(日本時間13日)ラスベガスのシーザース・パレス・ホテルで開催され、今年で5年目となるセレモニーではトーマス・ハーンズ、エリク・モラレス、マイケル・カーバハル、マイケル&レオンのスピンクス兄弟らが殿堂入りした。

今回、非ネバダ州居住ボクサー部門ではハーンズ、モラレス、カーバハル、マイケル・スピンクスと、プロ無敗(17勝14KO)でキックボクシングでも負けなしの女子選手ルシア・レイカーが選出された。また35年前、自動車事故で王者のまま世を去ったサルバドール・サンチェスも殿堂入り。ネバダ州居住者部門ではレオン・スピンクス、ケン・ノートン(故人)、リッチー・サンドバルが選ばれた。

 ライバル、バレラも駆けつけて祝福!
 この二人現役時代本当に仲悪かったんですが今gは良い関係を築いてるようで良いですなぁ~~