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GGGVSカネロ正式決定!


アルバレス対ゴロフキンの一戦はラスベガスで開催、プロモーター発表

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WBO世界スーパーウエルター級王者のサウル・アルバレスと同ミドル級王者のゲンナディ・ゴロフキンによる待望の中量級頂上決戦が、今年9月16日に米ラスベガスのTモバイル・アリーナで行われることが決定した。試合のプロモーターが5日に発表した。

 オスカー・デラホーヤ氏が代表を務めるゴールデン・ボーイ・プロモーション社は、ボクシングファンがここ数年で最も熱狂する一戦の会場について、これまでダラスやロサンゼルスを候補地に挙げていた。

 しかしながら同社はツイッターで、観客席2万を誇るTモバイル・アリーナで行われると発表し、「正式決定だ!!! われわれはラスベガスに戻る! Tモバイル・アリーナで今年一番のファイトが開催される。9月16日だ! 君たちが待ちに待った試合だ」と投稿した。
 メキシコ出身のスター選手として知られるアルバレスのプロモーターを務めるデラホーヤ氏は、米スポーツ専門チャンネルESPNで、「誰もが望んでいたこのファイトを、私が実現にこぎつけた」とすると、「誰もがラスベガスへ行き、素晴らしい時間を過ごしたいと望んでいる。GGGとカネロが、すさまじい試合をすることを請け合う」と語った。
 同氏はまた、ダラス・カウボーイズの本拠地AT&Tスタジアム(AT&T Stadium)とロサンゼルス・ドジャースのドジャー・スタジアムのほかに、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデンなどが会場に名乗りを上げていたと明かした。
 しかしながらデラホーヤ氏は、ラスベガスのパーティー会場としての実績が、Tモバイル・アリーナとの契約に大きく傾くことになったとして、「(重要視したのは)最終的にはエンターテインメント性だ。試合後には全員がパーティーに繰り出すことを望む。試合前のパーティーも、計量も開きたいだろう。それが重要だった」と語った。
 大方の予想では、37勝無敗33KO勝ちのゴロフキンが、49勝1敗1分34KO勝ちのアルバレスに勝利するとみられている。

 とうとう、正式決定しましたな。
 まぁ予想としてはGGGが有利でしょうが、カネロが勝つことによってミドル級だけでなくボクシング界が動き出す予兆があると思う。
 そして、我らが村田選手にも影響が濃い。
 カネロが勝ったとしてもWBA,IBFのベルトを守り続ける可能性は低いと見てます。
 WBCだけもって好きな対戦相手を選んでビッグマッチをこなしていく可能性が高いのでIBFの決定戦、もしくは唯一のWBA王者になったエンダムとの再戦、あるいはエンダムとの戦いで知名度を上げ日本人との対決で盛り上げようとするカネロとのまさかのビッグマッチなんてあり得るかも!
 逆に、予想通りGGGが勝っちゃうとどうなるのかな?
 カネロとの再戦をしたらSミドルにあげるという話が出てたけど、カネロとの再戦はお金になるのでIBFWBAが剥奪してでも挙行するでしょうから又ここでも村田選手のチャンスが巡ってl来るかも。
 まぁほんちゃんのGGG対カネロの試合面白くなってほしいというのが一番ですけど。