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ボクシングフェス第二夜井上尚弥・八重樫東ダブル世界戦結果


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八重樫、王座陥落 ダウン3度、暫定王者に初回KO負け

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「ボクシング・IBF世界ライトフライ級王座統一戦」(21日、有明コロシアム
 ダブル世界戦が行われ、セミファイナルでは、3度目の防衛を目指したIBF世界ライトフライ級王者・八重樫東(34)=大橋=が、暫定王者ミラン・メリンド(29)=フィリピン=初回2分45秒KOで敗れ、3度目の防衛に失敗した。
 3度目の防衛戦は、左肩負傷で離脱中に誕生した暫定王者との対戦。立ち上がりはジャブを突きながらフットワークを使っていたが、初回1分30秒過ぎに相打ちのタイミングでこめかみに左フックを浴びてダウン。立ち上がるもダメージの残る中、左アッパーカット、右ストレートで計3度のダウンを奪われ、陥落した。
 八重樫の通算戦績は31戦25勝(13KO)6敗。メリンドは38戦36勝(13KO)2敗。

 会場で見ていて、思わず声を上げてしまいました…
 八重樫ファンとしては悲しいです。
 まだやめないと言ってるようなのでしっかり身体を休めてください・・・


左にも手応え!井上尚、2回スイッチに「やってみたかったから」

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プロボクシング・WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ(21日、東京有明コロシアム)同級王者の井上尚弥(24)=大橋=は同級2位のリカルド・ロドリゲス(27)=米国=に3回1分8秒でKO勝ちし、5度目の防衛に成功した。
 2回にサウスポーにスイッチしたことについて、井上は試合後、「やってみたかったから」と余裕の口ぶり。「1ラウンドやって、気持ちに余裕があった。いい左ストレートが入った」と自賛した。一方で、「スパーリングのようにはいかなかった。間合いがまだまだ。距離感が数センチくらいの間だけど」と反省も忘れなかった。

 井上強い!強すぎる!それしかないですなぁ…
 ビッグマッチするにも軽量級でスター選手が居ないのがもったいない…
 スーパーフライ、バンタムだったらむかしだったらジョニー・タピアやオルランドカニザレスのようなビッグマッチに相応しいあいてがおったのになぁ・・・