京口紘人がOPBF王座獲得
京口紘人がOPBF王座獲得、デビューから6連続KO
28日後楽園ホールで行われたOPBFミニマム級王座決定戦は、同級1位京口紘人(ワタナベ)が同級2位アルマンド・デラクルス(比)に3回2分2秒KO勝ち。大阪商業大学からプロ転向後、6戦全KO勝ちで初のタイトルに到達した。
山中竜也(真正)の返上に伴い実施された決定戦。ホープにとって初の大舞台だが、峠を越えたデラクルスでは相手にならなかった。開始から京口はガードを固めてグイグイと迫り、シャープな右ストレートを射出。サウスポーのデラクルスが低い態勢となるとロマゴンばりの左右アッパーで威嚇する。
28日の試合ですが、 ワタナベジムの京口選手がOPBF戴冠しました!
京口選手はボクシング能力も素晴らしいんですがなによりもおいらが期待するのはそのスター性なんです。
ビジュアルも可愛らしくて良いんですがそれだけでなく普段からなんか華があるんですよ。
ボクサーに限らずなんか目立ったリ華やかだったり場にいるとパッと花が咲くような人っていますよね?
京口選手にはそれがあるんですよ。
これは顔の良さとかとはまた違う持って生まれたものなんですよね。
自分にはそうのは皆無だったんで余計にそういうのには憧れます。
4人のチャンピオンを作ったってすごいことですよ。
立派なチャンピオンメーカーですなぁ。